子供の脊椎分離症(腰椎分離症・腰痛)…紀の川市整体
子供の脊椎分離症(腰椎分離症・腰痛)
お子さんの腰痛が『脊椎分離症』と診断されて、「腰椎が骨折されていますよ」と言われれば、かなり心配ですよね。
腰部の骨折ということで、下半身への悪影響をご心配されることでしょう。
まず見るべきところは、その『程度』です。
腰椎の程度や症状の程度をしかり捉え、治療方法を決めて行かなければなりません。
病院ではコルセット+安静数ヶ月が定番のようです。
折れたところがくっ付く様にとの処方です。
くっつきそうにないほど離れてしまっていると、成長期の体とはいえ、やはりくっつかないことがほとんどでしょう(分離から時間がたつと徐々に離れることが多いでしょう)
それでもおそらく病院では、コルセット、安静数ヶ月になるかと思います。
結果、くっつけばラッキー、くっつかなくて痛みがあれば手術、痛みな少なければ経過観察(そのまま放おっておく)になるでしょうか。
成長期になりますので、そのパワーに期待して骨がくっつくことを期待したいです。
では、どの時点で整体を視野に入れればよいのでしょか。
一般的には、くっつく可能性が殆ど無い時点で整体ということになるでしょう。
当院でもそのタイミングで良いかと思います。
コルセット処置中でもその旨を行っていただければ無理をしない優しい整体で、整えることはできると思いますが、結果、骨がつかない場合に、整体が原因なのか、もともと付かなかったものなのかわからなくなりますので、普通に安静がよろしいかと思います。
骨がくっつく方が断然良い結果となりますので、第一優先されるべきでしょう。
一方、骨折部がくっつかないことは致命傷ではないことが殆どですので、痛みさえ改善できたなら何ら生活、スポーツに影響を及ぼさないでしょう。
そこで、当院のような優しい整体が選択肢に入ってくることになります。
脊椎分離症の痛みの緩和は整体で十分可能です。
痛みがなくなれば普通に生活出来ます。
筋肉を始めとして周囲の組織が骨折周囲を守ってくれますので、大きな症状は出なくます。
ということは、腰椎が正しい位置にあることが良い結果になることな明らかです。
当院の優しい整体で、姿勢を含め、腰部が正しい位置になるように全身に施術を行います。
コルセット治療でくっつかないと判断されたなら、当院へ是非お越しください。