紀の川市『妊娠・産前・産後』つじ自然整術院

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『妊娠・産前・産後』つじ自然整術院 妊娠・産前・産後・紀の川市

『産前産後の体のケアをしませんか?』
妊娠による【骨盤】の調整やその他の不具合の改善を目指すなら、紀の川市の『つじ自然整術院』産前産後の急激に変わる骨盤をはじめとして、全身のケアを行っています。お腹が大きくなるにつれてつらさを増す腰痛をはじめとする様々な体の不調に対して、全身をやさしく施術することで、症状の緩和を図ります。また、産後の【骨盤矯正】も早めに行うことをお勧めします。つじ自然整術院の無痛の【整体】(ゆらし整体)は産前産後の不安定な体に対して、安心、安全で気持ちの良い施術を提供し、もちろんしっかりメンテナンスできます。料金も安心の一律3500円です

妊娠・産前・産後

産前について

一気に体調が変わります

一気に体質が変わります

一気に体内組織が変わります

一気に体形が変わります

しんどくないわけがありません。

吐き気、食欲不振、むかつき感、などのつわりや、便秘、倦怠感、貧血…挙げればきりがありません。

お酒、たばこ、薬、運動などの制限がかけられ、それでなくてもストレスがあるのに、ストレス解消もままならない状態にイライラすることもあるでしょう

その上に体形が一気に変わり、腰部にはものすごい負担ががかかるようになり、膝の負担も極端に増していきます。

とりわけ腰への負担は痛みを伴うことが多くさらなるストレスを生みます。

産後について

一気に体調が変わります

一気に体質が変わります

一気に体内組織が変わります

一気に体形が変わります

はい、出産のときと同じです。当然です。元に戻るのです。

当然、しんどくないわけがありません。

しかし、こちらは上記に関するストレスは少ないようです。

喜びが大きく、また、自身の体調に関して考える時間よりも生まれた子に対しての世話などで、とても忙しく、授乳などのでは幸福感があり、ストレス解消になるでしょう。

出産後の子宮収縮の痛みがきついかもしれません。

悪露も多いかもしれません

ただし、治っていくものと考えることが出来るので、頑張れます。

また、広がってしまった骨盤のことも気になるところです。

妊婦の腰痛

産前の腰痛

体形の変化が最大の要因です。

●お腹が大きくなる
●お腹の重心が前になる
●体全体でバランスをとるため、体全体が前に反る
腰部への負担が増大ずる
●腰椎の状態も通常とは違い椎間が狭くなる箇所が出てくる

この様な状態で腰部に痛みが出ます。

このことがすべての腰痛の原因とも思いませんが、かなり大きな要素だと思います。

産後の腰痛

元々腰痛持ちでなかったのなら、腰腹部のゆるみが原因のことが多いです。また、収縮痛に誘発されているかもしれません。

●大きかったお腹が急激に小さくなっていく
●伸びた筋肉、皮膚、靭帯などの組織が伸びたままになる。
●筋、腱、靭帯で支えていた体幹のバランスが崩れてしまう。

この様な状態で腰部に痛みが出ます。

このことがすべての腰痛の原因とも思いませんが、かなり大きな要素だと思います。

産前、産後の腰痛を自分で治す

産前の腰痛を自分で治す

痛みに対して薬の対応ができないので、大変ですよね。

器質的に腰の形が変形していますので、その状態を治すことになりますが、なかなか難しいことです。

出来ることと言えば、腰のそりを少しでもまっすぐにする事

必要以上に腰が前にそっている可能性があります。姿勢を治すコツとしては、胸を張る感覚ではなく、頭を吊り上げられる感覚で、上に伸ばすことです。

産後の腰痛を自分で治す

まず、産後は安静です。

安静にしながらできることは、骨盤ベルトなど、絞める方向へ圧をかけることです。仙腸関節というところと、恥骨結合というところを意識すればよいと思いますので、やや下目を絞めます

もし、気力があるなら筋トレです。

まずはお腹回り

それから、股関節辺りにある内転筋です。

大きく動かさなくても良いです。

ぐっと力を入れるだけでも違いはあります。

いずれにしても、無理は禁物です。

整体で産前産後の腰痛を改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

産前の腰痛について

優しい整体なので安心して受けてください。

ただし、念のために安定期に入ってからのほうが良いでしょう。

優しい整体といえども、普通の方に行うような強さではできません。

緊張した筋肉の弛緩過剰に反った状態の補正になります。

また、自律神経の調整作用もありますので、体調を整えるときにも使ってください。

産後の腰痛について

こちらも優しい整体なので安心して受けてください。

体調にもよりますが、産後早めに来ていただいても大丈夫です。

特に伸びた組織は早めに収縮させたいのですが、整体の刺激は良い効果を与えますし、骨の位置調整により、収縮作用の阻害要素を取り除いておきたいのです。

難しい表現になりましたが、ご自身の元の状態に戻る作用を高めると理解してください。。

妊娠・産前・産後についてもう一言

とてもデリケートな状態ですので、できるだけストレスをかけない様にされていると思いますが、そのお手伝いができる整体です。

産前は日に日にお腹が大きくなることもあり、整体後、痛みがなくなってもまた出てくることもあるでしょう。

ただし、気持ちのいい優しい整体ですので、気楽に受けていただけたらと思います。

産後では、早めに骨盤を引き締めなくてはいけません。

ですので早めに来てほしいです。

産前産後の体の調子を整えることはとても大切です。ケアの意味で、当院を選んでいただけたら幸いです。

0736-77-56516

妊娠・産前・産後のコラム記事

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骨盤の状態と出産(骨盤矯正)

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妊婦さんに対して、骨盤矯正を行うには限度があります。

というよりは、妊娠時に骨盤を配慮の欠けた触り方をすることは、避けるべきです。

いくら当院の整体が、体への悪影響がほとんど無く、妊婦さんOKの整体だと言えども、通常の方と同じことをいたしません。

つまり、妊娠後に、いわゆる「骨盤を矯正」をするということは選択肢としては無しです。

ですので、骨盤矯正は、妊娠後に行うものではなく、それ以前から準備していただきたいということです。

さて、整体で骨盤の状態を良くしたいという新婦さんがこの記事を読まれていることでしょうから、骨盤の状態と出産について、私の考えを書きたいと思います。

一般的な骨盤の歪みのパターンは2つ

1、骨盤全体が後ろに倒れる

2、左右の骨盤の前後角度が違う

です。

異論、例外はあるかと存じますが、大半の方は両方混じった状態です。

さて、1について、

骨盤が後ろに倒れた場合の腹部の空間がは正常と異なります

その際、子宮を含め内蔵が下垂気味になりますので、胎児、母体への負担が増える可能性があります。

とはいえ、妊娠後期になってくると、骨盤を含め、腰部の様はすっかり変わっていますので、少々骨盤が後傾していても大きな影響を与えることは考えにくいでしょう。

ただし、妊娠時には腰痛になりやすいです(母体の苦痛は赤ちゃんにも悪影響が出る可能性があります)

産道に関しては、ほぼ影響がないと考えます。

つぎに、2について

骨盤の左右差が内臓下垂に直接つながるわけではない のですが、1よりは腰痛になる可能性が上がります

産道については1よりは影響があると考えますが、それでもほぼ問題ない程度と考えます。

ということで、骨盤の状態の出産に関しての悪影響は、骨盤後傾が余程ひどく、内臓下垂等が極端なものでない限り、大きな影響はないでしょう。

それよりは元の産道の大きさや状態による影響のほうが大きいです。

ですので、妊娠をしてからの整体で出来ることは、母体の状態が少しでも楽になってもらうことがメインになります。

当院の整体では、痛みの軽減や自律神経の調整が望めますので、母体のストレスを軽減できます

すとれすけいげんの結果、赤ちゃんへの悪い影響も軽減できるのです。

当院の整体は、体に対して無理なことはしないことと、心身ともにリラックスできることから、妊娠の時期にもおすすめできる整体です。

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≫ 妊娠・産前・産後

妊娠・産前・産後について

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出産を前にして、体型の変化はもちろんのこと、骨盤や腰椎付近の形状の変化にご自身でも気が付く方も多いかと思います。

腰痛などはきつくなることも多いですが、痛かった腰が逆に痛くなくなったり...。

足がだるくなりますが、体重増加やむくみ、血流などの変化や、姿勢の変化による股関節の位置の変化などが、複合的に要因になっていると思います。

このような産前の体のつらさを少しでも楽にしたいとお考えでしたら、当院の整体のような安全で優しい整体は、選択肢に一つとして十分価値があると思います。

ただし、ホルモンバランスに関してはあまり変化させることはできませんし、必要に応じて変わっている体内の変化は、我慢するしかありません。

産後に於きましても、体型、体質の変化は大きく起きますので、とてもしんどい状態だと思いますが、最低限、骨盤だけは気にしておきましょう

恥骨結合や仙腸関節が緩んでいた(広がっていた)際には、ベルト等の対応を早急にしたほうが良いでしょう。

産褥期には色々大変でしょうが、できるだけ早めに(体には無理をしない程度に)ご来院いただけましたら、後々楽になることでしょう。

産前産後、心身ともにストレスが掛かり、気が立つこともあるでしょう。

理解してくれない周りの方の存在もストレスになるかもしれません。

とはいえ、産前産後ともに大切な時期ですので、できるだけ穏やかに、また、当院の整体のようにリラックスできるようなことも取り入れながら、過ごされると良いでしょう。

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≫ 妊娠・産前・産後

マタニティー整体

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マタニティーという言葉はどちらかというと「母性」という意味が強いようですが、ここでは「妊婦」と捉えてお話しします。

妊娠中はホルモンバランスと共に、刻々と体型が変化し、それと共に、当然のごとく脊柱(背骨)の形も変わってきます

お腹が大きくなり、直接背骨を押す力と、大きなお腹を支えるために腰骨を反ってバランスを取るのが大きな要因です。

そのため、腰痛が起こることも多く、当院にもよく妊婦さんが来られます。

皆さん、妊娠中ということで、整体を受けられることに対しての不安があるようですが、概ね安心して受けていただけているようです。

施術は通常の際でも仰向けが基本ですし、仰向けができない方は横向けで寝ていただくことも可能です。

さらに、妊娠中の方に対しては、触り方が更に優しくなります。

妊娠中の体は刻々と変化をするために、一度で痛みを取るというよりは、こまめなメンテナンスをするというイメージになります。

それでも、施術後は楽に感じてもらうことは多いです。

また、痛みに対してだけではなく、心身へのストレスに対しても効果があると考えていますので、その部分だけ考えても、十分価値あるものだと思います(自律神経調整でホルモンバランス調整、ゆらし整体でリラックス効果など...)

ですので、「マタイティー〇〇」の選択肢の中に、当院の整体を加えていただけましたら幸いです。

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妊婦さんと整体

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妊娠後、急激な体の変化のために腰痛などを起こしやすくなります。

(たまに日ごろの腰痛が嘘のようになくなる方もおられるようですが、腰への負担はどんどん大きくなっていきます)

腰痛などを起こすと何らかの治療をしたいものですが、なかなかお腹のことが気になって治療ができないですよね。

当然痛み止めなどは飲みたくないでしょうし、鍼灸、マッサージ指圧等、国家資格施術に関しては妊婦に対して禁忌(施術してはいけない)の時期、部位などを定義しています。

なので、整体の様な民間資格で、施術を受けるにはさらに抵抗があるものだと思います。

腰をひねられてゴキ!なんてことになったら目も当てられません。

また、反射作用(体制内臓反射など)を積極的に使うものも、内臓収縮などが悪影響を及ぼしそうです。

その点、当院の無痛ゆらし整体は、無理な体制をせず、軽くゆらしたり、軽くさするなどの優しいアプローチで、収縮などを起こさない副交感神経優位な状態を重視しますので、安心して受けることが出来ます。

もちろん、平常時と全く同じことができるわけではありませんが、かなり通常施術に近いことかでき、それなりの効果はあるものです。

また、出産後の骨盤周囲のメンテナンスも重要になってきます。

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≫ 妊娠・産前・産後

産後の骨盤矯正と整体

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産後の骨盤ケアについて、医院にて必ずと言ってよいほど勧められるのが、骨盤ベルトでしょう。

骨盤ベルトの使用上の注意をしっかり守って使用してくださいね。

ベルトは闇雲にきつく締め上げればいいというものではありません

もちろん、骨盤を絞める行為は正解なのですが、絞める強さとその場所については注意が必要なのです。

また、産後の骨盤矯正は、助産師さん等に勧められることが多く、中でもボキボキしないタイプの整体を勧めていただく事が多いようです。

骨盤の状態は出産で明らかに変形するので、何らかの対策が必要という認識があるのと、整体の結果を良いふうに感じていただいているのでしょう。

当院整体においては、骨盤やその周囲の状態を確かめながら施術を行うので、適切な場所を適度な強さで無理なく制圧、調整します。

産後の骨盤ケアは、締め付けも大切ですが、その角度の調整も大切になるのです。

さらに、整体の効果によって、自己回復が促されますので、より効果的に産後のケアが行えるのです。

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住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日