紀の川市『O脚』つじ自然整術院

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『O脚』つじ自然整術院 O脚・紀の川市

『O脚の改善を目指しませんか?』
【O脚】の改善を目指すなら紀の川市の『つじ自然整術院』O脚ば見た目だけの問題ではありません。膝関節や股関節、足関節に悪影響を及ぼし、各部位の痛みにつながる可能性があります。つじ自然整術院の無痛の【整体】(ゆらし整体)は体に安心、安全で気持ちの良い施術にもかかわらず、しっかりO脚の改善を目指し、各部位への影響が出ないように予防を行います。料金も安心の一律3500円です

O脚(膝の内反)

O脚について

下肢が膝のところで離れている状態。膝の間に2本の指が入るほどのすき間が目安
細かい定義はなく膝の状態だけの判断で『O脚』と診断されます。
ちなみに、膝がくっついて、足首のところで開く状態をX脚=膝の外反と言います。

O脚の原因

O脚の原因は?

一般的には、
先天的な骨の病気の影響である。
くる病がかかわっている。
骨折が影響している。
●幼少期に膝に過度な負荷がかかっていたかもしれない。
●乳児期に立位の強要があった影響かもしれない
などのことが言われているようです。

膝関節の変形が顕著ならば概ねその通りだと思います。

ただし、私は上記の原因に加えて股関節、骨盤の影響も考えています。

どういうことかというと、股関節の位置関係のせいで膝頭が外向きの位置にある状態になり0脚の悪化を招いている可能性があるということです。

O脚を自分で治す

O脚って治るの?

骨の変形がありますので、その変形を治すには、変形部分を矯正することが必要になります。 。
ですので、変形を正しく判断し、その変形に対した正しい矯正を行うというなかなか高度なことを求められますので、そういった直接的なことはできないですし、やらないほうがご自身のためでしょう。

私がおすすめする方法は、膝関節を治すことはまず置いといて、股関節の位置を良い状態に整えて、膝頭が、外向きにならないような生活動作や姿勢の癖をつけることに視点を置くことです。そうして0脚の改善をはかるものです。

O脚の改善を目指す生活動作や姿勢とは

まずは正しい姿勢を理解することです。
正しい姿勢とは…簡単に言うと、骨盤を後傾させない姿勢です。
骨盤を少しゴロンと前へ転がすイメージ…難しいでしょうか。
そうすることで、股関節の位置も無理なく改善され、膝の位置関係も改善されていきます。

自分で治す…から逸れてしまいますが、当院の整体で整え改善しつつ、上記の改善ポイントを押さえていただいたら、より確実にO脚の改善がはかれるということになります。
骨盤を起こすということは言うのは簡単ですが、なかなか癖づけるのは難しいので、当院の整体はそのきっかけとして有効です。
また、筋トレや姿勢を正すことが日常的に続けることが難しいならば、定期的に当院を含め信頼できる整体院などに通うことである程度補完できます。

整体でO脚を改善(紀の川市のつじ自然整術院)

膝の施術だけではありません

●膝、腰周囲の筋肉の緊張を軽減します。
●緊張を取ることによって膝関節や骨盤を動かすことができるようになります。
●痛みがあれば、膝関節を直接動かし(ほんの少ししか動きませんが…)痛みの直接の原因を軽減しします。
●そのさらに周囲のふくらはぎ、足首、骨盤、股関節、さらには脊柱、首に至るまでO脚への悪影響を及ぼすと考えられる全ての箇所を調整します。
●自律神経を整え、自分の力で改善する方向に導きます。

※痛みがあればその痛みはO脚の程度に関係なく、痛みの程度『期間』や、ご自身の『治る力』の強さに影響されます。
言い換えれば、変形が強くても痛みは早めにとれることがあるということです。

O脚についてもう一言

お医者さんにかかっているとして、または、かかろうとしていて、O脚に対して、足の下に敷くインソールを勧められることがあると思います。
それ、ご自身で慎重に判断してください!!
そのインソールでO脚が改善される理由を納得の上で使用してください。

ちなみに、私はインソールで膝の状態が治る気がしません。ただし、痛みはとれる可能性はあると思います。逆に、膝の状態を悪化させることも十分にあると考えています。

私のお勧めは、当院での施術で痛みを軽減し、同時に姿勢などに気を付けて、改善の後には月に一回でも整体でメンテナンスすることです。

0736-77-56516

O脚のコラム記事

≫ O脚

膝が原因でないO脚

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股関節に原因があるO脚があります

骨盤後傾による、股関節の変形によっておこる状態。

いわゆる『ガニマタ』に近い状態です。

この状態が長く続くと、本当に膝の関節が変形してしまい、いわゆる変形性膝関節症になってしまいます。

早めの対応で、膝関節の改善も見込まれますが(施術+日常生活の改善を栗加背う事)、変形が進むとなかなか改善の道は険しくなります。

勿論痛みに対しての施術はできるので、そういう意味での改善は見込まれると思います。

要するに、膝の変形は完全に治らなくても痛みはなくなる状態にすることで対処することしかできない状態です。

どちらにせよ早めの施術対応が肝になります。

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≫ O脚

骨盤矯正とO脚の関係

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O脚でお悩みの方の多くは骨盤が後傾しています(O脚に関わらず、多くの方が骨盤後傾しています)

骨盤の後傾は、いわゆるガニ股になりやすいので、O脚状態になりやすく、また、O脚に拍車がかかってしまいます。

膝関節自体が内反変形してしまっている病的なO脚の場合でも、骨盤の後傾がより状態の悪化を招きます。

そんな骨盤が後傾している方は、当然、骨盤矯正でO脚の状態を改善できるということになります。

本格的に膝関節の内反変形が進んだO脚自体の改善を大きく目指せる物ではありませんが、より悪化させる要素を取り除くことができるということです。

膝関節への直接的な施術も重要ですが、骨盤矯正を始めとして、膝関節にかかわる周囲の状態についても注目することが重要なのです。

O脚は、日常生活にある癖や状態、または病気に起因するものですので、その経年の積み重なりが改善の妨げにっています。

そのため、今以上に悪化させない、また、少しでも改善させたいとお考えでしたら、、当院の整体を選択肢の一つとしてお考えいただけましたら幸いです

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≫ O脚

骨盤矯正とO脚

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O脚の状態には大きく分けて2種類あります。

一つは膝関節の内側などに問題がある内反足の状態(本来のO脚)

この場合は膝自体への施術になりますが、すでに変形状態にあるので、痛みへのアプローチはある程度できますが、形自体を治してしまうことはかなり困難になるでしょう。

もう一つは骨盤が後傾している状態にあり、いわゆるガニ股状態のO脚

この場合は骨盤矯正という事になります。骨盤を正しい位置に導くことで、自然と膝の状態も良くなりますので、改善の余地はかなり多きいものでしょう。

ただし、骨盤の悪い状態が長いと、膝の変形も進み変形性膝関節症を伴ったO脚となり、改善への道のりは険しくなってしまいます。

これらの2種類のO脚について、はっきりと二分されるわけではなく、混在した状態ですので、その割合を見極め、治療の際には大いに考慮すべきものだと考えます。

当院では、無理やり膝関節を矯正するような危険なことは致しません

安心してご来院ください

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住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日