正しい判断で顎関節の改善を目指す…紀の川市整体
正しい判断で顎関節の改善を目指す
顎関節に対して悪い影響を与える要素として、胸郭の垂下、肩部の前下方への巻き込みなど、姿勢からの影響があります。
また、ストレスからも無意識からの噛みしめもあるでしょう。
ものを食べるときの噛み癖もあるでしょう。
歯の並びが悪いことの要因かもしれません。
それらが原因で発症している顎関節にかかわる異常に対して、整体でできる範囲は様々です。
ぶつかったなどではなく、自然に発生する痛みについて、痛みの原因は一つとは限りません。
というか、一つであることは稀です。
複数の原因と要因が入り混じって痛みは発生します。
その原因要因の一番大きい部分に良いアプローチができれば、改善は早いでしょう。
小さな要因へのアプローチしかできなくても、間接的に改善が促進されることも十分にあり得ます。
要するに、できるだけ正しい判断と対策を、できるだけ早めにできるかどうかが改善への道を開くことになります。
当院の整体では、主に姿勢についてのアプローチが主になるとは思いますが、病名などにとらわれることなく、より正しい判断ができるように気を付けながらおこなっていますので、一緒に改善を目指しましょう。