腰痛のもたらす悪影響…紀の川市整体
腰痛のもたらす悪影響
腰の不具合は体のアチラコチラに悪影響を及ぼします。
腰痛があるということは腰の部分に何らかの神経の絞扼部位があると考えます。
(神経が圧迫されているということです)
ですので、腰部以下の各所に影響が出て当然です。
(神経は脊柱を通り、首からは手の方に、胸辺りからは内臓に、腰からは足の方へとつながれます)
まずは痛みの影響
腰部に痛みがあると、動きが緩慢になり、とくに足部の動きに大きく影響します。
足が上がりにくくなりますので、すり足のような歩き方に近づきます。
筋肉の使い方、足部の形などが微妙に変わります。
日頃と違う状態が続くことによって、関節などが悲鳴を上げる可能性が高まります。
とにかく一番悪いのが、精神的に滅入ります。大きなストレスです。
神経絞扼の影響
神経の通り道が部分的に狭くなっていますので、
様々な機能に影響します。
まずは痛みと痺れ、
神経の走行に沿った痛みと痺れが現れます
太ももの裏側辺りに大きく通る坐骨神経領域の痛みなどは
坐骨神経痛と言い、有名です。
また、ヘルニアで、痛み、痺れなどが出ます。
当然、神経はそれ以外にも色んな機能を果たしていますので、
様々な症状が出ます(関節痛など)
腰のケアは早めに、しかも、定期的に続けることが
本当に大切です