紀の川市『椎間板ヘルニア』つじ自然整術院

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『ヘルニア』つじ自然整術院 椎間板ヘルニア・紀の川市

『椎間板ヘルニアの痛みの改善を目指しませんか?』
【椎間板ヘルニア】の改善を目指せる紀の川市の『つじ自然整術院』頸椎ヘルニア、腰椎ヘルニアなどの痛みやしびれに対する施術をしています。当院ではヘルニア箇所の施術だけにとらわれることなく、全体の状態の本質を探ることで、椎間板ヘルニアと診断された痛みやしびれを改善します。つじ自然整術院の無痛の【整体】(ゆらし整体)は体に安心、安全で気持ちの良い施術にもかかわらず、しっかり症状の改善を目指せます。料金も安心の一律3500円です

ヘルニア(椎間板ヘルニア・頚椎ヘルニア)とは

ヘルニア(椎間板ヘルニア・頚椎ヘルニア)について

ヘルニア…体の組織の一部がはみ出した状態をヘルニアといいます。例えば、鼠径部から腸がはみ出せば鼠経ヘルニア、脊柱の椎間板がはみ出せば椎間板ヘルニアということです。

椎間板…椎間板とは、脊柱の椎体の間にある繊維質で出来た骨より少しやわらかいもの。たくさん重なっている背骨のクッションのような物と思ったら良いでしょう。

つまり、椎間板という、やわらかめの組織が少しはみ出した状態を椎間板ヘルニアと言います。これが神経を刺激すると、痛みやしびれになるのです。

腰椎でヘルニアがあれば、腰椎椎間板ヘルニア、頸椎でヘルニアがあれば頸椎ヘルニアなどと言われるということです。

●腰椎椎間板ヘルニア…強い腰痛および下肢の痛みやしびれ感などがあったり、下腿の外側や足の母指の知覚鈍麻、足の指の筋力低下などが起こることもあります。

●頚椎椎間板ヘルニア…頚肩腕部の痛み、痺れ等が出ます。

椎間板ヘルニアの原因

腰椎椎間板ヘルニアの原因は?

一般的には、椎間板に無理な力がかかり、線維輪が圧力に耐えられなくなり、その後部が破け、髄核が脱出し、神経を圧迫、刺激するものと言われています。

しかし、大きな刺激がかからない方もヘルニアになってしまうことがあります。

その際に考えられることは、腰部の前弯に対する不正状態です。

要するに、姿勢が悪く、腰椎のそり具合が不自然な状態で、主にはきつい前弯になるので、椎体後部が狭小化され、圧迫された椎間板が脱出するということです。

そして、大きな負荷や椎体の不正な位置関係が原因で、突出した椎間板が神経を刺激した結果、痛み、しびれなどが刺激部位をはじめとして、神経走行に即して発生するのです。

神経への当たり具合ではぎっくり腰の様な状態の痛みも発生します。

頸椎椎間板ヘルニアの原因は?

こちらも腰椎椎間板ヘルニア同様、椎間板に無理な力がかかり、髄核が脱出し、神経を圧迫、刺激するものと言われています。

しかし、頸椎はラグビーなど激しいスポーツでもしない限り、なかなか大きな刺激がかからないものです。

原因について加齢のせいだというお医者さんもいるようですが、そもそも原因には興味がないのでしょう。

なぜなら、そのお医者さんは、椎間板ヘルニアは、比較的若い年齢によく発症することもご存じだからです。

頚椎椎間板ヘルニアの発症原因は、姿勢が悪いために、頸椎のそり具合が不自然な状態になり、圧迫された椎間板が脱出するということです。

そして、突出した椎間板が神経を刺激した結果、痛み、しびれなどが、神経走行に即して(肩から腕、手にかけて)発生するのです。

ちなみに、高齢の方に発生が少ないのは、椎間板の柔らかさにあります。高齢になると体の水分が減るため、椎間板の水分も減り、柔軟性も乏しくなり、変形しづらいものになっているのです。

疲れ、ストレスも原因?

椎間板に負荷がかかることが原因なのでは?…概ねそうなんですが、骨は単独で機能しません。どういうことかというと、周りの筋肉や腱によって支えられているから成り立っているのです。

この筋腱のコントロールが甘いと、関節にかかる負荷が大きくなってしまう可能性があるのです。

疲れやストレスが過度になると、体中の色んなコントロールが甘くなってきてしまいます。その中に体を支える筋肉や腱のコントロールももちろん含まれます。

疲れ、ストレスなどの要素は付加的なものになりますが、なかなか馬鹿にできないものです。

ヘルニアを自分で治す

とりあえず我慢もアリかも…

ヘルニアの治療として、病院では痛みを薬などでごまかしながら痛くなくなるのを待つか、手術でヘルニア部を切除するかです。

痛みをごまかしながら痛くなくなるのを待つ…結局我慢と大差ありません。一部の病院では、固定や牽引をする可能性はありますが、安静のほうが良い場合もありますので、我慢できるならば我慢もアリかと…。

なぜなら、いずれヘルニアは自然と小さくなり、痛みは薄れてくるからです。

ただし、現在の痛みがピークである保証はありません、さらに痛くなる可能性があります。

自然治癒の痛みが減少する期間は、思った以上に長いかもしれません。

痛み以外の症状、例えば排便や排尿に影響が出るかもしれません。

重くなれば我慢では済まないかもしれません。

痛みがあるうちはご自身でできることは、ほとんどありません

程度によるかもしれませんが、医療機関や当院など信頼のおける整体院などの選択肢のほうが無難かと思います。

整体で椎間板ヘルニアを改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

まずは痛み、しびれなどの症状の改善から

ヘルニアによる痛みは痺れなどの諸症状はヘルニアに神経が当たって出ている症状ですが、完全にヘルニアが元通りにへこまなくても改善します

ヘルニアの周囲にある組織の位置を改善すると、ヘルニアがほんの少しだけへこむのと同時に神経の走行に対しても良い効果が得らるからです。

そのことを当面の施術でめざし、痛みやしびれなどの症状が改善した後、ご希望により、さらに状態の改善を目指す施術を行います。

とにかく、椎体の位置の調整を行うための施術を丁寧に行うのです

椎間板ヘルニアについてもう一言

ヘルニアになる前の腰痛は実はヘルニアの軽い症状だったかもしれません。

急な大きな負荷がかかったヘルニア以外は、じわじわと進行していったものかもしれません。

そういうヘルニアは治りにくいでしょう。

しかし、ヘルニアが完全にへこまなくても、とにかく神経を刺激しなければ痛みなどの症状はなくなります

当院の整体ではまずはそこを目指します。

痛みがなくなっても通っていただけるのであれば、その先(ヘルニアをへこませる)を目指します。

方法としては、椎間関節をより負担の少ない正常の形に近づけるように施術を行います。

また、当院では施術とともに日常における姿勢などのアドバイスも可能です。

手術を勧められることもあるかと思いますが、まずは当院へ一度お越しください。手術にはリスクがあります。最終手段と考えてください

0736-77-56516

椎間板ヘルニアのコラム記事

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ヘルニアの手術と整体

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ヘルニアの手術間近の方が整体に来られることがあります。

日程までは決まっていないのですが、お医者さんに手術を勧められて、でも手術は怖いので、なんとか整体で治らないかというものです。

この際、多くの方が当院の整体で手術をしないで過ごすことができています(整体で短期的に痛みが治まるかどうかは一概に言えませんし、必ず効果があるという確約はできません)

早く治したいというお気持ちから、手術を選択される方も多くおられると思います。

その際には、お医者さんでも説明はあると思いますが、手術のリクスもあります。

たとえば、手術をしても痛みが全く取れなかったり、手術の結果、神経を傷つけてしまい、他の部位が悪くなってしまったりするリスクです。

また、リハビリの期間も案外長かったりします。

そのリスクに比べれば、整体を受けて様子を見て、手術をするかどうかを決めるという手順におけるリクスはかなり低いと感じます。

加えて、手術が原因の痛みは整体でもなかなか取れないものなのです。

ただし、上記は手術を否定するものではありません。

手術ですっかり良くなった方がおられることも事実ですし、闇雲に整体をし続けるなど、手術のタイミングを遅らせることで、悪い影響が出てしまうことは避けないといけません

言えることは、整体という選択肢が少しでもあるのならば、早めに受けて頂けたら余裕を持って対処できます

また、当院の整体で悪化することはありませんので、安心してご来院下さい。

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腰椎椎間板ヘルニアと無痛整体

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主に腰椎(背骨の腰の部分)の下の方(4番とか5番とか言います)で起こりやすいです。

脊柱の椎間板という比較的柔らかめの組織が衝撃などで突出して神経に当たるというもの。

さて、腰椎ヘルニアで当院に来られた方で、たった一回の施術で痛みが殆どなくなる人もいます。

ヘルニアがすっかり凹んでしまったのでしょうか?

おそらくそのようなことはないでしょう。(もしかして少しはヘルニアがへこんだのかもしれません)

その場合、おそらくヘルニア自体はそんなに凹んだものではなく、他の部分が改善されたと考えたほうが自然です。

そう簡単に凹むものではないのです。(ただし、多くの腰椎ヘルニアは数ヶ月である程度凹み、ヘルニア部は自然に改善されるものです。程度によりますが...)

つまり、ヘルニアと痛みとの関連が直接的ではない状態が少なからず存在するということです。

上記のことを踏まえた上で(上記を踏まえなくても)当院での施術は、病院での病名に頼った施術をすることはありません。

当院にとっては、痛みの出方、痛みの種類、期間と経過、場所等が重要になります。

ただし、ヘルニアが存在するという状態については参考になります。

つまり、骨折など、レントゲンなどを利用した情報は、当院では得ることのできない情報なので、状態の要素としてとてもありがたいものなのです。

また、ご自身の体内の状態を知っておくことは、マイナスに働くいことはないでしょう。

腰椎ヘルニアにつきましては、ご自身でできることは「安静」になりますが、病院に行って状態を把握し、当院でできるだけ早めの改善を図り、出来るだけ再発させない状態を作ることをおすすめします。

当院ではヘルニアの状態に対しても優しい整体ですので、安心して受けていただくことができます。

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頚椎椎間板ヘルニアと無痛整体

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頚椎椎間板ヘルニアは外傷(激しい運動、怪我、事故など)でなることもあるのですが、中年以降に原因がはっきりしないで発症することも多いです。

姿勢などの要因で頸椎に負担がかかっており、その負担部位に加え、筋肉の衰えなどで支えきれなくなり、発症(突出)するものだと考えています。

これを『老化』と一括りにしてしまうのは簡単なのですが、老化は全員に訪れるもので、頚椎ヘルニアになる人とならない人がいるのは、老化以外の要因がプラスされるからだということには容易に想像がでます。

老化をしてもヘルニアを発症しない方は、単に体が丈夫か、筋肉がしっかりしているか、正しい位置に頭部および頸部があるかだと感じます。

なので、できることといえば、頸部周囲の筋肉増強か、正しい姿勢の保持くらいなのですが、筋肉増強とはなかなかハードルが高いです。

ですので、正しい姿勢を意識して生活をすることが肝心かと考えます。

日頃の姿勢はほんとうに大切です。

この際は、背筋全体を意識するのです。

また、軽くてもいいので運動もとても大切です。

当院の整体は、姿勢や歪みを正しい位置に近づけるお手伝いができます。

ご自身ではなかなかで出来ない歪みの矯正を整体で行って、そのうえで、日常生活の改善を図ることで、短期間での改善と長期にわたる良い状態の維持が可能になるのです。

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ヘルニアと無痛整体

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ヘルニア(椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニアなど)は整体で治るのか?

お医者様に言わせるとおそらくとんでもないことだと言うでしょう。

なぜなら、ヘルニアなど脊柱の異常箇所にひねりなどを加えることは、さらなる悪化につながるからです。

ただし、当院の無痛ゆらし整体を、もしお医者様が見たならば、そういった悪影響がないことを確認できるでしょう

さらに、そのお医者様は何ら効果がない物と捉えるかもしれません。

では、そんな体に影響が少なそうな整体で本当にヘルニアは治るのでしょうか?

結論から言うと、整体ではヘルニアは治りません

どんな手法の整体等でも無理です!

治らないと断言する整体院も珍しいと思いますが、整体のみでヘルニアが完全に治ることは稀です(ヘルニアを「痛み」ととらえるならば治りますが、ヘルニアは「突出状態」ですので。また、整体後、時間をかけて自身で突出部が治っていくことはあります)

では当院で何を治療するかというと、痛みが出ないようにするまで変化させるのです。

人の体はほんの少しの変化で痛みが出たり出なかったりするものなのです。

ちなみに、ヘルニアは、周囲の組織が正しい位置に近づけば、ほんの少しだけへこみますし、正しい位置に近づけば近づくほど、ヘルニアを異物と判断し、排除する作用がしっかりと働き、時間をかけてほぼなくなっていきます

ヘルニアが少し小さくなり、痛くなくなれば、また普通に生活出来ます

つじ自然整術院では上記を踏まえた上で体への負担を極力与えないように、効果的に改善を目指します。

また、再発防止のためにも定期的なメンテナンスをおすすめします。

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ヘルニアの診断

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よく『椎間板ヘルニアと言われました』と来院されます。

病院で診断されたということです。

しかし、本当にヘルニアだけが原因かどうか疑わしい時も多いです。

 それは、時々、一回の施術で、しかもその場で完全に痛みが取れてしまうことがあるからです。

本当にヘルニアと神経がしっかりと接触、圧迫されていたなら、その場で痛みが取れることは稀であると考えます。

一度の施術程度でヘルニアが改善されるのなら、病院での牽引で、ほとんどのヘルニア患者が改善してしまうはずです。

また、ヘルニアの手術の後に痛みが無くなっていないことがあることも、その証拠かと思います。

ヘルニアがあっても神経に当たっていないこともありますし、また、ヘルニアが、神経に当たっていたとしても、ほかの個所に悪い部位がないとも言えません。

腰痛、神経痛は、複数の原因から成っていることも多いのです。

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ヘルニアはいつの間にか治る?

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ヘルニアは発症から数カ月で痛みが無くなり、通常の生活を遅れるようになることが多いようです。

治ったのでしょうか??

...治ったということは少ないようです。(痛くない=治った というなら治ったとも言えますが...)

椎間板ヘルニアはなかなかへこむものではありません。(生活改善がしっかり出来ればある程度へこむこともあります)

ではなぜ痛みがなくなるのかというと、患部の神経がヘルニアを避けて通るようになのです(神経自体の動きだけではなく、姿勢や周囲に筋緊張の具合など様々な要因でヘルニアを神経がほんの少しだけ避けます)

ヘルニア自体は、ほぼ改善されていません

なので、再発しやすい状態のまま、日常生活することになります。

この際、もし再発すれば、その多くはヘルニア(突出)自体が少し進行しているということが多いでしょう。

なので、痛みが出た際、またその後には、当院の整体で椎骨を正しい位置に近づけておくことが重要になります。

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0736-77-56516

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住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日