紀の川市『倦怠感』つじ自然整術院

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『倦怠感』つじ自然整術院 倦怠感・紀の川市

『倦怠感の改善を目指しませんか?』
【倦怠感】は、なかなか他人に認めてもらえないものです。なってみないと、ただ単に怠けていると思われてしまう悲しいことが起こります。周りの理解を得るとともに、自身の改善をはかることが重要です。紀の川市の『つじ自然整術院』で、少しずつではありますが、改善を目指しましょう。つじ自然整術院の無痛の【整体】(ゆらし整体)は体に安心、安全で気持ちの良い施術です。安心してご来院ください。料金も安心の一律3500円です
新型コロナウイルスに倦怠感の症状があるようです

新型コロナウイルスの症状の中で、倦怠感があります

熱、せき、のどの痛み、など初期症状がありますが、どのような症状が出るかは確定的ではありません。

今の段階で、急に倦怠感があるならば、外出を控えるのが正しい選択でしょう。

当然、当院で何かの対処をできるものではありません。

倦怠感

倦怠感について

単に疲労からおこるものと病気によるものがあります。

肉体的、および精神的に動作が緩慢になるものです。

倦怠感の原因

倦怠感の原因『疲労による倦怠感』

『疲労による倦怠感』

●肉体的疲労…過労働、睡眠不足、栄養バランス不良など肉体的ストレス

●精神的疲労…神経質、人間関係、気が弱い、失意などの精神的ストレス

倦怠感の原因『病気による倦怠感』

●内分泌腺の病気による倦怠感
糖尿病
甲状腺機能亢進症
甲状腺機能低下症
アジソン病 原発性アルドステロン症

●脳・脊髄の病気でおこる倦怠感
進行性筋ジストロフィー
重症筋無力症

倦怠感の原因は様々

上記のように倦怠感の原因は様々。

体の不調のサインです。

当院ではもう一つ、胸郭の下垂にも原因がると考えます。

呼吸が浅くなるからです。

呼吸の質も倦怠感に大きく関与します。

倦怠感を自分で治す

肉体的疲労による倦怠感について

きっとご自身に思い当たる節はあるでしょう

心身ともに健やかな生活を送りましょう

精神的疲労による倦怠感について

ストレスの原因から離れることです。

とても難しい課題でしょう。

しかし不可能ではありません。

逃げてしまうことが手っ取り早いです。また、考え方を変えることも大切です。良い方向であきらめてしまうこともいいかもしれません。期間はともかく時間が解決してくれることがほとんどです。

病気による倦怠感について

病気を治すことに専念です。

精神的な倦怠感を併発していることがほとんどでしょう

こちらを何とかしましょう

前向きな気持ちになれるタイミングが必ず来ます。そのタイミングを見逃さず、その気持ちを大切にしましょう。

整体で倦怠感を改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

体のバランスはとても重要

勿論当院で病気を治すなんてことはできません。

とはいえ、体の調子が整って病気の改善にプラスに働くことはもちろんあるでしょう。

前述の胸郭下垂に対するアプローチもとても重要で、呼吸が浅いと酸素が慢性的に不足になり、健康に対して悪影響があるのです。

また、自律神経のバランスも大切で、整体の効果として感じてもらえることでしょう。

それ以前に、この整体は単純に気持ちいいですしね。おすすめです。

倦怠感についてもう一言

病気の場合は周りの人たちもある程度理解してくれるでしょうが、病気のない方の倦怠感はほとんど理解してくれないでしょう。

周りの理解が得れない症状はつらいものです。

周りは変わってくれませんので、少しずつでもご自身の改善を目指しましょう

当院の整体は体のゆがみとともに自律神経も整います。

倦怠感が強ければ、何かをしようという気も起きないかもしれませんが、必ず気力が出るタイミングがあります。そのチャンスを逃さず、ご来院について前向きに考えてください。

0736-77-56516

倦怠感のコラム記事

≫ 倦怠感

肩こりの悪影響・倦怠感

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肩こりは状態を表す表現です

○○○が原因で肩こりを感じるということです

○○○とは、単純に肩周りの筋肉を使いすぎたこともありますが、そんなものは時間とともに改善します。

いわゆる《肩こり》は慢性的なものを言いますので、おおむね肩周囲の歪みがあるものと考えます

ですので、○○○とは

  • 首の歪み(ストレートネックなど)が原因の肩こり
  • 肩関節が前方に出ている(猫背の延長)が原因の肩こり
  • 上記2点の原因で、胸郭が下がる、頚部が前方に出ている、肩甲骨が左右離れて前上方に移動しているなどの状態が複合的に現れたコリによる肩こり

などが代表的な肩こりになります。

ですので、各部の歪みを複合的に改善することが必要となるのです。

...で、上記を鑑みると、胸部への負担が出てきます

どういうことかというと、胸郭(肺の入っている部分)が、首、肩、背骨に押され、本来の空間を保てないようになり、狭くなってしまう状態になります。

当然肺は圧迫され、呼吸が浅くなり、呼吸が浅いととても疲れやすくなります

 

結果倦怠感につながるのです

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≫ 倦怠感

倦怠感と整体と自律神経

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倦怠感を感じる要素は複数あると考えますが、

その中で、自律神経の調整不良があると思います。

その多くはストレスなどで障害されるものだと考えますが、

ストレスによる自律神経への最も悪い影響は

交感神経優位の状態が、特定の部分で続くことです。

交感神経が優位な状態が続くと、

睡眠が障害され、ゆっくり眠れなかったりと、

睡眠の質が悪くなります。

その他の面でも交感神経と副交感神経の切り替えが上手く行かないことが多くなります。

ひいては倦怠感ということになります。

当院の整体は自律神経はのアプローチも行いますので、

良い効果があると考えます。

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≫ 倦怠感

倦怠感と整体

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整体で改善できる倦怠感で、よくあるのが、胸郭(きょうかく)が下がっている状態

胸郭とは肋骨が作っている空間全体のことで、下がるということは言い換えると胸の部分が垂れ下がっているイメージです。

このことで、その下にある内臓、とくに肺が圧迫され、呼吸が浅くなり、各器官に十分に酸素がいかない状態になります。

内臓に行く酸素が少なくなれば、消化吸収など、諸々の内臓活動に影響が出て、健康に影響を及ぼします。

筋肉に行く酸素が少なくなれば、動きが重くなったり、つりやすくなったりと、これも悪い影響が出ます。

どちらにしろ、この手の体の異常な状態で、最初に出る症状と言えば、『倦怠感』と言うことになります。

(もちろん、他が原因の倦怠感は山ほどありますが、その多くが、基礎疾患として、何らかの病気を持てれている状態だということです。その多くの基礎疾患について、整体では直接改善をはかれるものではありません)

さて、下がった胸郭を上げると言うことは、なかなか容易にはいきません。

胸郭が下がる要素は大きく二つあり、

●一つは、肩が前へ、肩甲骨が上、外方へ行った状態で、そのために肋骨を支える筋肉の緩みを引き起こしている状態であること。

●もう一つは、胸椎のゆがみ(後湾がきつい状態=猫背・円背)がある状態。肋骨は当然脊椎(せきつい・背骨こと)に繋がっており、胸椎の歪みも大きく関係しているのです。

つまり、どちらも姿勢が大きく影響していると言う事なのです。

その姿勢は、長年にわたり脊柱に歪んだ状態を記憶させているとともに、癖であるがゆえになかなか正常に戻すことは困難なのです。

この様に、姿勢が原因の、じわじわ襲い掛かる倦怠感なのですが、当院の優しい整体と、日常生活の改善で、対処が出来ます

すぐに効果があるとは言いませんが、整体の刺激がプラスに働くことは間違いないでしょう。

あきらめることはありません。

また、年をとればこんなものだと、自分に言い聞かすこともありません。

少なからず、当院の整体を受けるという選択肢はあるのですから。

(基礎疾患をお持ちの方は、病院を優先し、ケアの一環として当院の整体を受けていただくことをお勧めします)

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住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日