股関節痛から大腿骨頭壊死…紀の川市整体
股関節痛から大腿骨頭壊死
股関節は荷重関節(重力がかかる関節)なので、間接にかかる負担は大きいものです。
また、肩関節と同様に各方向に動く自由度の高い関節なので、固定しておくように周囲には多数の組織があります
ですので、股関節はとても頑丈にできていますです。
頑丈ですので、多くの股関節痛は外傷(怪我)と言うより、少しの歪みが長期間股関節に負担をかけた結果というのが多いようです
なので、放おっておいてもなかなか治らないものです。
しかも周囲の組織の位置が少しズレた状態が続いていますので、ズレ方によっては、大腿骨への栄養の流れが悪くなってしまいます。
その影響で、骨頭が壊死してしまうことになってしまうのです。(ただし壊死の原因はその他多岐にわたります)
股関節に痛みがある場合は概ね関節にズレが生じています。
ズレが有るということは栄養の流れが阻害されている可能性があり、骨頭が壊死してしまう可能性があるということです。
股関節に痛みがある場合は早めに状態を把握しておくことをおすすめします。
そして、早めの対処として、当院のように高い効果を望める施術を受けるのも良いと考えています。