紀の川市『五十肩(四十肩)』つじ自然整術院

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『五十肩』つじ自然整術院 五十肩(四十肩)・紀の川市

『五十肩(四十肩)の改善を目指しませんか?』
【五十肩、四十肩】の改善を目指すなら紀の川市の『つじ自然整術院』肩が痛くなり始めると、みるみる上がらなくなってくることが多い五十肩。早めのご来院で、改善の速さと結果が全く違います。ひどい五十肩は、痛くなくなった後もしっかりバンザイができない状態になりますので、しっかりとした治療を早めにしなければなりません。つじ自然整術院の無痛の【整体】(ゆらし整体)は体に安心、安全で気持ちの良い施術にもかかわらず、しっかり五十肩の改善を目指せます。料金も安心の一律3500円です。

五十肩(四十肩)とは

五十肩(四十肩)について

 五十肩(四十肩)とは、五十台前後に発症する肩関節運動障害(可動域の低下)及びその痛みです。

痛い方の肩を下にして寝ることができないことが多い。

また、動かさないで放置しておくと、肩関節の可動域が狭くなることもあります。

四十肩も五十肩も同じもので、以前は五十肩の呼び名だけでしたが、発症の若年化が進み、四十肩という言葉も一般になってきました。

五十肩(四十肩)の原因

五十肩(四十肩)の原因は?

明確な原因は不明とされています。

状態としては、肩関節の周囲に炎症が起きています。

五十肩(四十肩)の原因を考える

西洋医学といわれる現代の医学では、自然に発生し、いつの間にか痛みなどが出るもので、体内において、特定の物質が関与していない、または、発見できていないものは『原因不明』といいます。

その際に、よく使われる言葉としては『加齢が原因』『酷使が原因』『ストレスが原因』などがあります。

五十肩においては、主に『加齢原因』と言われることが多いでしょう。

実は私はこの『加齢が原因』ということには同意なのです。

40代、50代で発症するということでも年齢が関係していることは容易に想像できます。

では20代には起きにくく、60代以降でも起きにくいということと、私が施術してきた方の特徴を考慮すればをの原因は…

●筋力の低下
●姿勢の悪化
●組織のゆるみ
●上記による肩関節の変形

となります。

また、肩関節の変形には特徴があり、同じ傾向を示しています。

五十肩(四十肩)を自分で治す

五十肩(四十肩)になってしまったら遅いかも…

五十肩も進行し、可動域制限(肩が上まで上がらない)が発生した状態になってしまうと、なかなか自分で行うことはありません

肩を動かして、少し痛みが出る程度であれば、試してみる価値のある方法はあります。

それは

姿勢を正す(左右の肩甲骨をしっかり寄せる状態を作る。また背筋を伸ばす)
●痛みのある肩関節を他方の手で押し上げる(肩関節に押し込むイメージ。力は軽めで)
●痛くない範囲で動かす

この方法で痛みが楽になったのなら、少しの期間繰り返す

ただし、痛みに変化がない、または悪化したら即中止してください。

もちろん、自己責任でお願いします。

整体で五十肩(四十肩)を改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

五十肩の状態は理解できています

五十肩を含め、肩の症状には類似点があり、大まかにパターンが決まっています。

ですので、施術の方法も大まかには決まっています。

もちろん個々の細かい違いはあるので、その都度対応していかなければなりません。

五十肩においては、ある程度原因を見定めて施術をします

「よくわからないけど、筋肉を緩めれば何とかなるかも…」のレベルではないので、安心してください。

五十肩(四十肩)についてもう一言

昨日始まった五十肩(四十肩)でも、肩の周囲の悪化はもっと前から始まっています

姿勢と筋力低下が関わってきますので、10年20年のレベルで影響しています

そんな五十肩(四十肩)の原因を根本的に改善するのは、なかなか難しいですが、痛みを取るだけなら一回の整体でできるかもしれません。

ただし、可動域の制限が入ってしまうと一挙に手のかかる状態になります。

私のお勧めは、おかしいと思たら、できるだけ早めに当院へお越しください

0736-77-56516

五十肩(四十肩)のコラム記事

≫ 五十肩(四十肩)

肩が痛い(肩関節より上腕部に近いとき)

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肩関節の痛みのメカニズムは概ね同じようなものです。

五十肩でもそうでなくても、同じようなことが肩関節でおきていることが多いです。(ただしスポーツ、事故などで負傷された場合は別です)

もちろん人により、個々の細かな違いはありますので、施術の際には毎回全く同じとは行きませんが。

ただし、肩関節部から少しだけ離れて、上腕に近い肩部の痛みに関しては、一概に肩関節の影響といえない場合もあります。

例えば、つい最近ですが、ひじ関節の施術で肩付近の痛みが無くなった方がおられました。

詳しいことはともかく、痛み付近に関わる骨(関節)のゆがみと筋肉のずれが影響しています。

「肩の痛み」と言っても肩関節と上腕上端とでは、まず施術方法は異なります

病院、整骨院、鍼灸、マッサージ、整体...何でも良いと思いますが、しっかりと原因を追求、想定、明確にできる治療が望ましいです。

当院では、痛みの原因を想定して施術を行っています。

本当に原因がわからないまま施術を行うこともありますが、それでも原因を想定して施術を行っています。

その「想定」に関しましても、施術経験に基づいておりますので、悪化させるようなありません

闇雲に、引っ張ったり、押さえたり、ひねったり、することは、ただ単に痛み止めだけの処方よりも罪があります

施術が原因で悪化したなどとはもってのほかですので、当院では肩の痛み一つとっても、位置の違いで、全く別のものだと捉えています。

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≫ 五十肩(四十肩)

五十肩の当院での治り方

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五十肩(四十肩)の痛みは、その場で痛みが取れることは少ないです。

ただし、可動域が広くなる(バンザイに近いことができるようになつなど)ことは珍しくありません。

五十肩は原因不明となっていますが、肩の状態は概ね皆さん同じような状態になっています。(五十肩以外の方でも肩周囲の痛みがある方は同じような状態になっていることが多いです)

肩関節が一定方向にずれているようです。

そのずれを起こす原因は、肩背部の位置を悪化させるような姿勢の悪さと、肩周りの筋力の低下によるものであると考えています。

この状態がなぜ40歳過ぎにやってくるのかはわかりませんが、無理が効かない歳になってきたということでしょうか。

五十肩(四十肩)のずれの方向がわかっているので、そのずれを修正する施術を行うのですが、五十肩になってしまうと、他の関節部位よりも自身での改善する力があまり働かないようです。

施術後の広がった可動域を維持する程度にとどまることが多いように思います。

当院では、軽い症状の場合は一回で完全に治ってしまうこともありますが、多くは進行の阻止(五十肩はある程度までは徐々に進行することが多いです)や、改善の期間を短くすることになります。

肩関節の稼働に対して痛みではなく、ロックが掛かってしまうような状態であったり、症状発症から放置の期間が長かったりすれば、改善の期間がさらに長くなってしまいますので、お早めのご来院をおすすめします。

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≫ 五十肩(四十肩)

五十肩の治療

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五十肩というものは不思議な現象です。

50歳前後に急に肩周囲に何らかの負担がかかるというのは考えづらいので、体の状態に変化があったと捉えるのが自然でしょう。(ちなみに肩関節周囲炎と言うふわっとした病名で五十肩のことは言われます)

なので、五十前後で起こる大小さまざまな心身の変化が観察出来れば、本当の原因がわかるかもしれません。

当院では、肩関節の歪みをメインとして改善をはかり、その周囲の歪みにも着目して施術しています。

また、男女比で、男性に多いということですが、これは、いまどき、重たい荷物を持つ云々ということが原因と言えない生活環境になっていますので、おそらく、筋肉の柔軟性や走行の違いによるものでしょう。

治療に思い込みはだめですが、概ね肩の痛みには共通の要素があるようですので、当院の優しい整体で改善が見込めます。

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住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日