紀の川市『オスグット(成長痛)』つじ自然整術院

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『オスグット』つじ自然整術院 オスグット(成長痛)・紀の川市

『オスグットの痛みから解放されませんか?』
【オスグット】の改善を本気で考えるなら紀の川市の『つじ自然整術院』サッカーなどのスポーツをしながら当院で改善された方も少なくありません。つじ自然整術院の無痛の【整体】(ゆらし整体)はお子様にも安心、安全で気持ちの良い施術にもかかわらず、しっかりオスグットの改善を目指せます。料金も安心の一律3500円です

オスグット(成長痛・オスグッド・オスグッドシュラッター)

オスグット・成長痛について

 オスグットは脛骨粗面の脛骨結節部(膝の下の膨らんだ所)の痛み。
動作で悪化し、腫れと圧痛が生じるもので、成長期に現れる症状です。

 また、成長痛はオスグット以外にも、セーバー病という踵の骨端症などがあります。

オスグット・成長痛の原因

オスグット・成長痛の原因は?

成長期に際して、筋肉の使い過ぎが原因だという方が多いようです。
私は運動はしていなかったのですが、オスグットでした。
なので、筋肉の使い過ぎが原因だということはないでしょう。

ただし、筋肉の使い過ぎは悪化の要因ではあると考えます。

では、なぜ起成長痛はおこるのでしょうか?

成長痛の原因は多岐にわたる

●日頃の姿勢や癖の悪影響で、お尻の骨(骨盤)が傾いている
●骨盤の傾きの影響で股関節を含む大腿の位置関係がおかしくなる。
●大腿四頭筋をはじめとする膝に関わる筋腱の緊張バランスが崩れる
●膝への偏った緊張がかかり、脛骨粗面への攻撃的な負荷がかかる。
●スポーツなどの過度の筋肉への負荷により筋腱への緊張状態がさらに増し、状態が悪化する。
●さらに、成長期において、筋骨の成長バランスが微妙に崩れる状態が重なる。
●膝以外にも、類似の要因で負荷がかかり、成長期で骨のやわらかい部分に負荷がかかると変形を伴う痛みが発生する。etc.

このようにオスグット・成長痛の原因として、『姿勢』や『スポーツ』『成長』が大きくかかっていると考えています。

さらに、各関節部には、姿勢や、日常生活での癖の要因による歪みが発生しており、その歪みも痛みの発生に大きくかかわり、改善への妨げになっています。

オスグット・成長痛を自分で治す

まずは成長痛を理解する

上記の原因に即して考えたならば、
●姿勢を正す。特に腰回り、猫背は禁物。
●スポーツは控える。
●筋肉が緩むような優しいマッサージまたはストレッチをする。
などが思いつくでしょう。

とにかく、筋腱が骨に負担をかけているので、その負担を軽減することです。

そのことを理解できれば、やるべきことは見えてきます。

それで効果がない、またはどうすればよいかわからないのなら、当院へ…ということになってしまいます。

和泉市の整体でオスグット・成長痛を改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

早期改善の可能性は十分にあります

オスグットなど成長痛にへの対処方法を知っています。
闇雲に体や筋肉を緩めて、何とか痛くない様になればいいな…ということではないのです。
膝の状態、踵の状態、腰の状態、筋肉の状態、姿勢の状態など総合的に判断します。

当院の整体はお子様にも優しい手技方法で、安心して受けていただけます
さらに、成長痛に対しての実績もかなり豊富です。

実際に見せていただくことで、姿勢や体の使い方などのアドバイスもできるのです。

オスグット・成長痛ついてもう一言

オスグットや、セーバー病などは、少なからずスポーツをしているお子様がおられます。
本格的にされている方などは特に、スポーツを休み、安静にすることは容易ではないでしょう。
お医者さんでは対処方法は安静を指示され、また、その期間は数年に及ぶでしょう。

当院でも、理想はその通りだと思います。
しかし、そうもいかないのが現実です。
施術の期間が長くなってしまうことが多いのですが、スポーツを続けながら改善を目指す事は可能ですし、その実績もあります。

私のお勧めは、当院の確実で優しい整体で、とにかく早く対処をして、軽いうちに治してしまうことです。
痛みの期間が長くなれば、骨の変形を伴いますので、良い結果にはならないことが多いのです。

0736-77-56516

オスグット(成長痛)のコラム記事

≫ オスグット(成長痛)

セーバー病(シーバー病...かかとの成長痛)

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セーバー病(シーバー病)と言う病気があります。

踵(かかと)の成長痛と言われます。

ちなみに、オスグットは膝の痛みになりますが、セーバー病もオスグットも起こっていることは同じようなものです。

オスグットは太ももの筋肉が、膝の付着部を引っ張り、痛みが発生している状態。

セーバー病(シーバー病)はふくらはぎの筋肉が、踵の付着部を引っ張り、痛みが発生している状態

各筋肉が引っ張ってしまう原因は、成長痛と言われるように、急激な成長(骨の成長に筋肉がついていかない状態)と、筋付着部の成長過程における軟弱性によるものとされています。

また、過度の運動による筋肉の硬化収縮も悪化の要因とされています。

さて、当院では、セーバー病に付きましても、上記の原因以外に、歪みの要素を重要視しています。

関節にまつわる歪みは、筋肉の張力に少なからず影響しているものなのです。

たとえば、セーバー病を含む成長痛で、その場で痛みばが取れてしまうことがあるのですが、もし、骨の長さ、骨の軟部の原因が主であればその場では取れないと思いますが、歪みならばその場で取れてしまう痛みがあることも、私的には納得なのです。

痛みの箇所は、ほぼ怪我の状態ですので、当たれば痛い状態は当分続きますが、そこに刺激が入らない限り痛みが起きない事が多いです。

早めに周囲の状態を正常に近づけて、痛みの箇所を開放し、変形が進まないように対処することが求められます

是非当院も選択肢に加えてください。

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≫ オスグット(成長痛)

骨端症について

足・成長痛

骨端症とは...

子供の骨の成長は、骨の端っこ(骨端軟骨またはは骨端核と呼ばれるところ)がぐんぐん成長していきます。

当然成長に必要な栄養の多くは血液で、その肝心な血液が血行障害でうまく栄養されない場合に起こる痛みや変形のことを『骨端症』というようです。

骨端症については、壊死(血液の量が全く不足し組織が死んでしまうこと)に至るというより、そのうち自然と成長過程に戻るということです。

ただし、ペルテス病(股関節)などを骨端症に位置付けるなら、壊死に至るということを含めなければなりません。

一般的に骨端症と呼ばれるものには

●オスグッド・シュラッター病...膝の下前面
●パンナー病...肘の外側
●セーバー病(踵骨骨端症)...踵(かかと)
●ケーラー病...足の甲、足首の近く
●フライバーグ病(第2ケーラー病)足の甲、指の近く

などがあります。

骨端症をどこまで包括するかは考え方によるものだと思います。

さて、ここからが私の考え方。

骨端症という症状の原因として、筋肉、姿勢などのバランスの崩れが大きく影響しているようです。

その結果として痛みの部位の変形を起こし、その後に血流云々の話が出てきます(先に血流ありきの病気はわずかだと考えます)

そうでないと、『その場で痛みが取れる』などということはあり得ないと思います。

世間で骨端症と呼ばれているものの多くは本当の意味での 『骨端症』ではないのかもしれません。

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シンディング・ラーセン・ヨハンソン病

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シンディング・ラーセン・ヨハンソン病とは成長痛の類であると言われています。

オスグット・シュラッター病と類似の状態ですが、痛めている場所が少し違います

膝の皿の部分(膝蓋骨)から下に向かって伸びている靭帯(膝蓋靱帯)の上端部(膝蓋下端部)付近を痛めて炎症、変形などがあれば『シンディング・ラーセン病』、一方、オスグットは膝蓋靱帯下端、脛骨粗面というところを痛めて炎症、変形などが起きているものです。

ですので、概ね機序は同じで、治療法もオスグット病と同じ考え方で効果があると考えます。

ただし、阻害する骨の性質上、初期状態なら安静にて完治する確率はオスグットより高くなると思いますので、無理はしないほうが良いでしょう。

とは言え、関節の痛みを訴えながらスポーツを続ける方も少なからずいます。

レギュラー争いであったり、チームへの迷惑であったり諸事情があるかとは思います。

信頼の置ける施術を受けるなどでスポーツを続けながら改善を図ることも出来る可能性もあるかとは思います。

できるだけ当院のように優しい施術で効果を見込める施術院にかかることをおすすめします。

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オスグッド(成長痛)と整体

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オスグットと診断されて、その後、数多くの方が当院にご来院いただいています。

大方は1回~数回で痛みが改善されます。

中には、なかなか痛みの取れな方がおられるのも事実です。

発症後、時間が経っていたり、負荷が強めのスポーツをしていたり、逆にほとんど体を動かしていなかったり...改善されにくい要素は多岐です。

大人の方にも言えるのですが、適度に健康的な生活を送っていると、改善されやすい傾向にあります(健康的とは、食事、睡眠、運動、ストレスに対して適正であること)

しかし、多少改善に時間がかかったとしても、諦める必要は全くありません

病院で、4~5年で自然に治ると言われることがありますが、数ヶ月かかっても改善される可能性を考えると、それでも十分価値があります

ちなみに私は、少年期にオスグットでしたが、今でも右脛骨粗面は突起しており、強めに当たると、強く痛みを感じる状態です。

治しておくに越したことはないのです。

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≫ オスグット(成長痛)

オスグット治療と整体

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オスグットの原因は、大腿四頭筋が常に脛骨粗面を引っ張り、変形をきたし、痛みを発生するものです。

ところが、単純に大腿四頭筋を弛めると治ると言うものでもありません(治ることもありますが...)

大腿四頭筋が緊張状態にある理由として、成長に関する要因に加えて過度の運動による筋肉の硬直化がよく言われます。

しかし、上記に加えて、膝関節の位置関係骨盤の位置関係などがあります。

また、膝関節の位置関係に対しても、足関節や骨盤などの影響があり、それらの位置関係が、膝蓋周囲の筋腱の状態を悪くします。

そして、どの部位がどの程度悪いかは人それぞれです。

そのことがある程度理解できる施術者が、オスグットに対しての改善をはかることが出来るのです。

ひたすら大腿四頭筋をマッサージするような治療院は、一回の施術で改善されないのであれば、その後は、あまり通わないほうが良いかもしれません(たまたま程度が軽く、四頭筋のストレス緩和で改善されることがあるのです)

当院では全身施術を行っており、各部の状態を考慮しながらオスグットの施術を行いますので、より根本的なアプローチを行うことができます。

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住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日