その他のつらい症状
このコーナーは、今後お問い合わせがあった症状、また、同症状で何名か来院されることがありましたら随時更新させていただきます。
進行性、急性で治療を要するものは特に、必ずお医者様の診断、治療を受けてください。病院の治療と平行での無痛整体療法はお受けできることもありますので、ご相談ください。
(お問い合わせは無痛整体のつじ自然整術院 お問い合わせ・ご相談からどうぞ)

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自律神経とは、生命、健康を維持するために24時間働いている神経。
自分ではコントロールできません。
なので、たまに暴走することもあるし、ずっと少し狂い続けることもあります。
主に狂うものは交感神経と副交感神経のバランス。
ありがちなのが、交感神経が強く(交感神経優位)なりすぎること(副交感神経が弱くなったとも考えられる)
交感神経優位とは興奮状態のこと。
仕事、運転、ストレス、スポーツ、趣味など活発に動いているイメージの時に優位に働きます。
このうち、ストレスでも交感神経が優位になり、そんな自律神経のバランスの状態は、なかなか質が悪いのです。
交感神経の高ぶりが長く続き、落ち着くことがあまりないと、それが癖になり、本来休憩し、副交感神経が優位になって休まる睡眠時でも、交感神経が落ち着くことがなく、睡眠が浅かったり、寝つきが悪かったりと、しっかり体を休めることが出来ず、かなり悪影響がでてきます。
こんな状態になると、精神的な症状も出る可能性があるのですが、痛みの症状として現れることも珍しくないのです。
これは、色んな痛みです。
腰痛、頭痛、各関節痛...。
何も悪くないところはなかなか痛くなりませんが、少しでも悪いと、痛みとなって症状が現れます。
こんな時は、もちろんストレッサー(ストレスの原因)からの脱却に限るのですが、体の悪い部分の改善も行っておくことは今後のためにもなります。
つじ自然整術院では、痛みの原因となる各部位のゆがみへのアプローチを行うことで、痛みの改善をはかるのですが、自律神経も整ってきますので、より健康的に痛みに対処することが出来るのです。
≫ その他のつらい症状手首が痛いと何かと不便です。
特に立ち上がる際に手をついた時には力が抜けてしまいます。
さて、手首の痛みはなぜ起こるのでしょう?
おそらく、ひねったなどの記憶があるかもしれませんが、それにしてもなかなか治らないと感じませんか?
なかなか治らないのは、手首をひねったことよりも、ひねる前からの手首の状態に原因があります。
どういう状態なのかというと、すでに靭帯が緩んでしまっているのです。
ですので、手首の施術には、元の位置の戻す施術と、靭帯の状態を正常化させる施術が必要になってくるのです。
≫ その他のつらい症状コケた、ぶつけたなど怪我をしたわけではなく、ひねり動作など、力を入れた時に手首が痛くなりそのまま痛みが続いている状態は珍しくありません。
そのような痛みは、なかなか収まりにくいものです。
完全になくなるというのは当分先になるかもしれません。(手首は休まることなく使い続けるからでしょうか、治ったと思っても、たまに痛みが出ます...)
さて、その原因はと言うと、当然ひねったから...なのですが、その前に元々手首自体(周囲の関係する筋や腱)にも原因があったと思われます。(手首に問題のない状態では、なかなか手首を痛めることはないのです)
その手首の状態は、腕の骨(橈骨と尺骨)及び手根骨の位置関係がずれているのですが、それらの関節が固定されている組織に問題があるのです。
手関節のずれ方にも特徴があるのですが、それはさておき、組織の問題の一つとして、首の状態があります。
首の状態がよろしくないと、頚椎から出ている腕への神経の状態が健全ではなくなり、当然手関節にも悪影響を及ぼすのです。
ですので、その治療には最低でも、手首自体のズレ、前腕の骨のズレ、頚椎のズレに注意を払って行わなければならないのです。
当院では、そもそも全身施術ですので、手首への直接の施術を中心として、その周囲の状態についても注意をはらい原因となりうる状態の改善を図る施術を常に行っています。
≫ その他のつらい症状やはりストレスは痛みと密接に関係しています!
患者さんに当院に結構長い期間通っている方が居られまして、
なかなか完全に楽にならなかった方が居られました。
その方が退職されまして、家事に専念されることになりました。
するとその後の数回の施術で、今までなかなか取れなかった痛み(肩首周り)が、みるみる楽になり、
殆ど痛みを感じなくなったのです。
もちろん事務仕事の姿勢が悪影響していたのはありますが、
知らず知らずのうちにかかっているストレスの影響はとても大きなものだったのでしょう。
この方は、当院に通われていたのは、やはり施術後の改善と仕事による悪影響を自覚されていたところなのですが、
ご本人が改善を感じていたのは、歪みの改善だけではなく、自律神経の安定化も感じて居られたのかもしれません。
≫ その他のつらい症状痛みが酷く、病院に行って検査をしてもらったが、『特に異常はありません』といわれることは日常的にあるようです。
当院に来ていただける方も、多くこのような経験をされているようです。
しかしこの診断はとても大切で、
●★特に命に関わることでは無いという事
●★障害を残すような大きな異常が無いという事
これだけ分かるだけでも十分価値があります。
では異常がないのに本当に痛みは出るのでしょうか?
...はい、出る可能性はあります。(厳密にいうと細かな異常はありますが、その程度は動物の体として正常範囲であると言う事)
どういうことかというと、痛みの原因が、正常範囲内での体が反応である可能性があるからです。
たとえば、運動しすぎた後の筋肉痛などは正常反応です。
『スジを違えた』などという類も、多くは正常範囲内といってよいでしょう。
その正常範囲内のことに対して、痛み止めの薬を出して様子をみることはとても理にかなっています。
ただし、異常がないと診断されたものの中に、小さな異常がある可能性も否定できません。
その場合、小さいとはいえ、なにか原因があって異常が発生しているのですから、そのまま放おっておくと、少しずつ大きな異常に変わる可能性があります。
また、原因の大小にかかわらず、痛みが大きく生活に影響することも珍しくありません。
当院で、原因が小さなうちに対処することで、大きな異常にならないようにすることが出来ます。
早めの対処をお勧めします。
また、症状がなくても遠慮せずにお越しください。
≫ その他のつらい症状握力低下の原因ですが、様々です
病名で上げれば、多発性硬化症や重症筋無力症、ギラン・バレーなどもあります。
それぞれ治療方法がありますので、病院での治療となります。
これらのように病院での治療を最優先とする状態とは違い、原因がわからないものや、頚椎ヘルニアなどが原因と思われるものなど、整体で改善する握力低下があります。
そのほとんどが頚部及びその周囲の異常からくるものです。
これは、しびれや痛みと同じような原因で発生します。
要するに
●感覚系の神経が阻害されているのか、
●運動系の神経が阻害されているのか
●血流が阻害されいるか
などの違いで、その阻害要因の除去の手段はあまり違わないということです。
≫ その他のつらい症状体の具合が悪く、病院で、原因が特定されなかった場合、「自律神経の影響だと思います」とよく言われるようです。
原因不明ならそのほとんどが、ストレス、および自律神経系が原因と診断されてしまいますが、それは正解といえば正解です。
ちなみに、自律神経とは、人がコントロール出来ない神経作用のことで、汗をかいたり、心臓を含め内蔵をコントロールしたりなどで、活動的な状態を作る交感神経と、安静的な状態を作る副交感神経があります。
その自律神経のコントロールが不安定だと、様々な症状が現れます。
ここで書ききれないほどの症状です。
私に言わせると、自律神経が絡んでいない病気はありえないと考えるくらいです。
例えば腰痛もそうです。
痛み自体は器質的な原因(歪みや事故のようなものでの変形)ではあると思いますが、その痛みが日によって軽くなったり重くなったりするのは、『その日の体調=自律神経のコントロールの加減』であると考えます。
ですので、例えば腰痛を軽減するには、器質的な部分を治すのと同時に、体調を整えることが改善への近道となります
裏を返すと、様々な症状が現れる自律神経失調症ですが、なぜ、その場所に症状が現れているかを考えた時に、自律神経だけではなく、その場所に何らかの不具合があると考えることが自然でしょう。
ですので、当院の整体では、筋肉、骨格の調整と同時に、自律神経の調整が行えますので、効果が高く、長続きするということなのです。
上記の理由を踏まえましても、強い刺激で交感神経を高めてしまうことなく、優しい刺激で副交感神経を優位にすることができる当院の整体は、改善に対して高い効果を期待できます。
≫ その他のつらい症状足首の痛みは我慢をしていればある程度なくなってしまうことが多いようです。
足首から踵への複雑な関節、骨の構造が、不具合を飲み込んでしまい、痛みを感じない様に変形していくものかもしれません。
また、荷重関節であり、可動域が少ないことで、比較的強い関節なのでしょう。
さて、足首の痛みですが、足関節の歪みで痛みが生じると考えますが、足関節の歪みの傾向は一応あるようです。
一応としたのは、股関節、膝関節などの歪みに対して変形する要素もあるので、歪みのある程度の多様化はあるでしょう。
足関節の歪みの傾向とは回内、内旋というもの(もちろん例外はあります)
これに加えて足部後方転移が加わります。
足関節の変形が進み、一回り大きな間接になる前に対策を行いたいところです。
足関節だけに注目すると、インソール(足底に敷物を入れて足関節を楽にする道具)を使うことになるのでしょうが、足関節の歪みは...
骨盤の後傾→腸脛靭帯等の影響による下腿の外旋→足関節への影響+関節の緩み
の結果、足関節が歪んでしまうと考えていますので(これも当然例外あり)足関節に合わせた生活を送ってしまうと足部にかかわるすべての関節の不良部を容認してしまった状態になってしまいます。
なので、インソールでの対処は、なるべくなら避けたい対処であると考えます。
とにかく、酷くなってしまえば、治療に対する選択肢が狭まってしまいます。
そうなる前に、当院での施術も選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
≫ その他のつらい症状不定愁訴とは病院にて『原因不明』で、
複数の症状を訴える状態のことを言います。
症状としては、倦怠感、頭痛、頭重感、めまい、痺れや関節などの痛み、動悸やイライラ感、睡眠障害などさまざまです。
さて、体の不調はひとつの原因で発生しているものではありません。
たとえば、肩こりは、しせい、ゆがみ、頸肩腕部の疲労、筋肉痛、ストレスなどが重なって発症します(もちろん一番の原因というものもあります)
そういう意味では不定愁訴というものの取り留めのない症状群の、それぞれの症状に対する多くの原因の中に共通のものがあれば、それを解消すれば一気に改善することが考えられます。
(おおむね『ストレス』に集約すると思いますが)
では、不定愁訴に対して当院の整体のアプローチは以下のようになります。
自律神経調整はストレッサーが縮小しない限りある程度までしか効果が出ませんが、個々の症状にあわせた施術がそれぞれの症状を軽減します。
症状緩和によるストレス軽減の可能性が合わさることで、全体の症状が軽減される効果もある程度期待できます。(悪循環からの脱却)
≫ その他のつらい症状痛みの原因は人それぞれです。
また、一箇所だけが悪いというよりは、複数箇所に要因があります。
もちろん肩甲骨周囲の痛みも例外ではありません。
ただ、肩甲骨の内側が痛いことが多いようです。
その際、痛みの直接的な原因は似通ったところにあります。
直接的な原因は似通っているのですが、そこに至る経緯(体の状態や日常生活や癖など)は多様になります。
?とは言え、よくありがちな経緯としては、
●姿勢が悪く、猫背に伴い肩が前に出ている。
●利き手の使い方に癖があり、より肩が前に出ている。
●癖や姿勢のせいで、脊柱の正中がずれている。(背骨の左右にずれ、ねじれ、更に肋骨の左右の非対称)
などです。
肩甲骨内側の状態は頸部にも近いことから、首のこり感、更には頭痛など頭まで影響することになりかねません。
当院では、直接的な原因に対してのアプローチだけにとどまらず、周囲への施術を行うことで、より根本への施術を行いますし、生活習慣での悪影響など、気づいたことをお伝えできますので、ご来院の上、改善を目指していきましょう。
≫ その他のつらい症状鎖骨辺りに通っている神経、血管の圧迫による様々な症状に対する症状名。
痺れ、冷え、いたみなど。
さて、骨格が神経、血管を圧迫しているので、
単純に圧迫部位を改善すれば各症状は改善します。
なので、骨格を動かす事が必要になってきます。
骨を動かすためには、その周囲の筋肉も状態が改善されなければなりません。
なので、当院のような筋肉にも骨格にもアプローチするような療法が効果的です。
また、姿勢や体の使い方による原因が考えられますので、
生活習慣の面での改善も求められます。
≫ その他のつらい症状関節は体中いたるところにあります。
背骨も関節で成っているといえばそうなのですが、
関節痛といえば背骨は除外されています。
ここで言う関節は
膝、足首、肘、手首あたりを指ことが主です。
股関節や肩関節も含まれることも多いでしょう。
主に大きく動く関節で痛みが出れば『関節痛』と大きくカテゴライズされます。
さて、実は関節痛といっても関節にある軟骨を含む骨には痛みを感じる神経がありませんので、関節周囲の組織が痛みを感じています。
関節の構成に異常(変形など)が生じた場合にその周囲の組織に負担がかかり、
痛みを生じています。多くは炎症を起こしているようです(関節周囲炎)
では、その歪みの発症原因は何かということですが、
怪我でない限り、日常生活の中での癖と組織の活性力の低下(老化)
によるものと考えられます。
日常の癖といいますと、
歩き方、座り方、寝方、仕事の姿勢、等様々で、
そんなもので関節に負担がかからないと考えそうですが、
姿勢が正しくないと、少しづつ負担が増え、たまっていき、痛みと変わります。
組織の活性力の低下(老化)と言いますと、
中年以降の話のようですが、心身へのストレスが過大にかかると、
組織の活性力が低下(わかりやすく言うと、病気、怪我が治りにくくなる)
しますので、20代になると可能性は高まります。
(10代までは、体の発育が顕著なので、少々ストレスが掛かっても、なかなか関節に影響するほどひどくななりません)
当院では歪んでしまった関節に対して修正をかけ、
正しい位置に導きます。
まずは痛みを取ることに重点を置き、
そのあと、再発しにくい体を作るために、
各部の調整を行います。
当院ではストレスの原因まで取り去ることは出来ませんが、
施術中の心地よさと、自律神経の調整作用で
少しでも改善できるように務めています。
≫ その他のつらい症状
お子さんに整体を受けさせるのは少し抵抗があるでしょうか。
あまり変なことをされて余計にひどくなったりすれば大変です。
当院は体にやさしい整体ということで、お子様もたくさん来られます。
一番多いのがスポーツでの痛み、
次にオスグッドなどの成長に伴う痛み、
あとは、アレルギー等の疾患など様々。
子供は回復が比較的早く、痛みなどはその場で取れることも多々あります。
ただし、気を付けなければならないのは、まだまだ体の形成途中であること。
やはり力技の骨格矯正の類は避けたほうが無難だと思います。
≫ その他のつらい症状
筋肉痛といえば体の正常反応ですので、特段何もしなくても自然と治っていきます。
これは既知のことですし、皆さんご存知だと思います。
ただ、オーバーヒート(体の過剰反応の部分)のイメージもありますので、適度のクールダウンは効果的だと思います。
これも、一般的に筋肉痛が強くなればよく行うことですね。
また、思わず自分でモミモミしたくなるものですが、これは、効果が低く、すでに負担が多くかかっている筋肉に対して更に負担になる可能性もありますので、しっかり揉むことはNGです。
揉むならやさしく、ほんとうに効果を出したいのなら、さする程度が正解でしょう。
では、筋肉痛に対して整体はできることがあるのでしょうか。
当院の整体では、痛みや関節にアプローチをすることもあり、その際に筋肉の弛緩を行うことになります。
当然、筋肉痛の筋にもその施術は有効です。
また、ひどい筋肉痛は周囲の組織への悪影響を及ぼすかもしれません。
その際は、放っておいたら何かしら悪い状態が残ってしまうかもしれません。
そういう事を考えますと、ご自身の感覚で「ひどい筋肉痛」の際には当院の整体も視野に入れることも有意義だと思います。
なお、筋肉痛は体の正常な反応ですので、整体で改善される部分は、体の過剰な反応の部分になるでしょう。
それでも、痛みが改善したり、早く治ったりします。
≫ その他のつらい症状ストレスは万病のもとであることは周知の事実となっています。
ストレスにはリラクゼーションが有効であることも容易に想像がつきます。
また、ストレスは痛みとも密接に関わっています。
当院の整体では、施術の際にリラックスした状態(副交感神経が優位)になります。
心身か安らかになり、眠くなったりします。
これって整体でもあるのですが、リラクゼーションですよね。
なぜ、当院の整体でリラックスした状態にするのかというと、人は、副交感神経が優位の時に体を治そうとする状態になるからです。
(交感神経が優位なとき、つまり興奮状態の時は、痛みや病気などを感じにくくなり、積極的に体を治そうという働きは減衰します)
なので当院では、体の改善のために、あえて副交感神経が優位になるような(交感神経が優位にならないような)施術を行っているのですが、リラクゼーションと症状改善、両方を得られることは、とても有効でお得なことだと思います。
住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日