頚肩腕症候群の自己治療…紀の川市整体
頚肩腕症候群の自己治療
頚肩腕症候群の自己療法には、ストレッチや筋トレ、温熱療法、姿勢改善などが効果的です。
ストレッチに関しては、今はネットの時代ですから、いろんなポーズやストレッチ方法があるかと思います。
ポイントは可動域を広げるイメージです。
どういうことかというと、コリに対してイタ気持ちいいだけを目指すと、やった感はあるのですが、大して解れていないはずです。
筋トレもストレッチも前後左右均等に行うがよいでしょう。
ですので、可動域を増やすような動きはバランスが良い動きになります。
温熱療法に関しては、血流の促進と、筋肉の緩和があるでしょう。
これは、凝り感、はり感など違和感があるところでよいかと思います。
ただし慢性的なものにはその場しのぎとなるでしょう。
その場しのぎでも楽になるなら十分価値はあると思います。
姿勢改善に関しては、かなり芯を食った対処法だと思います。
続けられれば良いのですが、思いついた時にするだけでも十分価値はあります。
首、肩、背中、腰辺りを意識したらよいでしょう。
どの部位も前へ前へ行っています。
顎を引き、肩は肩甲骨を寄せるぐらいの気持ちで、背中は胸で伸ばすというより、腰から延ばす感じ。
あとは適度な運動ですね。
私が思うに、多かれ少なかれ、日ごろの姿勢や癖による慢性的な歪みが原因しているので、当院の整体を利用して、リセットや、定期的なメンテナンスなどの様にご利用いただけると症状の改善のお役に立てると思います。