紀の川市『スポーツ障害』つじ自然整術院

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『スポーツ障害』つじ自然整術院 スポーツ障害・紀の川市

『スポーツで痛めた関節の改善を目指しましょう』
サッカー・野球・テニス・ゴルフなど、スポーツによる痛みにも『つじ自然整術院』の無痛の【整体】をお勧めします。固定ではない方法の改善が見込めます。無理をして悪化する前にご来院して下さい。当院の整体は体に安心、安全で気持ちの良い施術にもかかわらず、しっかり痛みの改善を目指せます。料金も安心の一律3500円です

スポーツ障害について

スポーツ障害の概要

全身バランスよく使うスポーツはなかなか無いもので、偏った使い方、特定部位に負担がかかるものです。

当然、負担のかかる部位に何か悪影響が出ることが多いです

野球なら野球肘、野球肩、ジャンプ競技のジャンパーニー(膝)、テニス競技のテニス肘など競技の名前がつくほどです。

おおむね、膝、肩が多く、腰部にも負担が大きくかかっている様です。当然、競技や体の使い方によって、足関節、肘関節、手関節など、あらゆる関節において不具合が出る可能性があります。

スポーツ障害の種類

肩の障害

●野球肩
●リトルリーガーショルダー など

野球の他、バレーボール、テニス、サッカー、ラグビー、アメフト、柔道などあらゆるスポーツで肩に障害が出る可能性があります。
投球等の投てき動作や接触にによる障害などになります。

肘の障害

●野球肘
●テニス肘
●ゴルフ肘
●関節遊離体(関節ネズミ) など

肩同様、投てき動作時に負荷がかかったり、肘関節の回旋方向への負荷が主な原因です。

膝の障害

●ジャンパー膝
●ランナー膝
●鵞足炎
●腸脛靭帯炎
●前十字靭帯損傷
●半月板損傷
●分裂膝蓋骨 など

スポーツにおいて膝部には大きな負担がかかります。
また、繰り返し同じ動作を行うことも関節には大きな負担になります。
さらに、移動動作時に回旋方向への負担がかかることも多いため、周辺靭帯への負担も大きなものになります。

足部の障害

●シンスプリント
●アキレス腱炎
●足底筋膜炎 など

膝部程ではないと思いますが、足部にも大きな負担がかかります。
膝部同様、繰り返し同じ動作を行うことや、回旋方向への負担がかかることも多いため、周辺靭帯への負担も大きなものになります。

その他の部位の障害

●その他、頸椎、腰椎、手関節、股関節など、動作の負担や外傷によって、あらゆるスポーツにおいて、あらゆる部分への障害の可能性があります。

スポーツ障害を自分で治す

まずは自分の状態の分析

骨折なら、骨のつき方に違いが出ますので、腕の良い整形外科か整骨院へ直行です。

炎症を起こして熱を持っているのであれば、アイシングです。炎症が落ち着けばやっと次の段階です。

まず、痛みが悪化する動作、負荷を避けてください。

そうすることで、痛みを和らげ、体の改善の邪魔をしない様に、安静です。

何か対処をしたくなるのはわかりますが、何もせず安静です。

どうしても何かをしたいのなら、さする程度か、患部が熱くなければ温めることです(温めて痛みが増すなら止めます)。

少し痛みの改善があれば、ほんの軽いストレッチをするぐらいでしょうか。

この時もやりすぎないように要注意です。

改善後はスポーツを行っていくのなら、筋肉をたっぷりつけて、痛みの出た弱くなった所を保護、強化することです。

整体でスポーツ障害を改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

整体のスポーツ障害にできること

まず初めにお断りになるのですが、外傷に対しての整体については、直接的に改善をはかることはできません。
整体は、けがの治療ができるものではないのです。

骨折は治せませんし、靭帯断裂は元に戻せません。

ただし、良い効果を得ることはできます。

例えば、靭帯が伸びてしまったとします。
靭帯が伸びると、当然関節にずれが生じます
このずれに対して整体施術をすれば関節のゆがみは改善され、痛みの軽減と、靭帯の伸びを最小限に抑えることが出来ます

これを治ったと表現するならばそうなのですが、靭帯の伸びを元に戻せたわけではないので、治ったわけではないのです。
この整体後の良い状態を維持することで、ある程度まで治っていくのです。

半月板損傷など損傷にとどまっていれば上記の様な効果が期待できます。

患部の状態によっては驚きの効果!

例えば、同じ動きで負担のかかった関節があるとします。
その場合は負担のかかっている関節に関わる筋肉の緊張を軽減し、関節のズレを改善することで、痛みが改善することになります。

この際は関節の靭帯はほんの少し伸びていることもあるでしょうが、ほんの少しのうちに対処ができれば、施術の後、改善が進めば、当分再発せずに済むことも多いのです。

勿論、同じ使い方を続ければ、また同じ状態に陥ることになる確率はあります。

スポーツ障害の改善ついてもう一言

同じ部位に同じように繰り返し、長期にわたり負担がかかりますので、治りにくそうに思いがちですが、日頃しっかり鍛えている方は、症状の改善を早目に感じることが出来ます(もちろん程度によります)

筋肉がガッチリと関節などを守っており、治りやすいのもあるのですが、体の治ろうとする力がとても強いです。要するに健康な体と言う事です。

とは言え、やはりスポーツの負担は大きなものになりますので、無理を重ねると、手術の適応になってしまいますので、気をつけなければなりません。

当院の整体は、関節へのアプローチにとどまらず、自律神経への働きかけも行うことで、自分で治ろうとする力(自己治癒力)を高める効果も望めます。

整った体は微妙な体使いにも良い影響が出ます。痛みの改善に加えてさらに良い効果もあるでしょう。

0736-77-56516

スポーツ障害のコラム記事

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テニス肘(上腕骨上顆炎)

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テニス肘、病名に直せば、上腕骨外側上顆炎のことです。

上腕骨上顆とは肘の外側の出っ張った骨のことで、ここに炎症が起きた状態のことです。

炎症の原因は、主に大きな負担が長期間にわたって肘関節にかかった事によるものです。

もちろんテニスを代表とするスポーツによる過負荷によるものです。

根本的な対策としては、肘関節を休ませてあげ、動作の改善を行うものです。

さて、当院の整体による改善の程度は比較的良い部類になります。

痛みの原因の多くは肘関節のひねりになります。

ひねりの改善を促すと、日頃から鍛えていることもあり、比較的早めに改善されます(あまり日頃から鍛えてられない場合は長引くこともあります)

ただし、痛みが出てからの期間が長くなればなるほど改善をの期間はかかりますので、早めの対処が必要になります。

すでに痛めた肘関節、更に負荷をかけることなく改善を目指せる当院の施術で改善を目指しましょう。

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フットボーラーズ・アンクル

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サッカーに限らず、足関節に度重なりかかる強い刺激により、足関節の主に前面の骨に隆起が出来、主に足関節の背屈時に痛み、進行すると大きな骨隆起(骨棘形成)が認められる障害。(骨棘とは本来骨のない部分に余計な骨ができてしまった状態)

ちなみの足関節後面に隆起ができ、足関節の背屈時に痛みが出るものは、三角骨障害という名称になるようです。

当然、大きな骨棘ができてしまった状態では自然回復は困難で、相当時間がかかるものです。

適切なリハビリも必要でしょう。

ただし、骨棘があるからと言って、必ずしもその骨棘が痛みの原因であるとは限らないようです。(もちろん骨棘があることで痛みが出ていることが多いですし、骨棘がある事自体、異常な状態です)

足関節の骨棘があっても、そもそも痛みを感じずに過ごしている方もいる中で、痛みのある方でも、足関節の状態を正常に近づけることができれば、痛みを感じずに動作ができることもあるのです。

当院では、足関節の正常化で、痛みの改善を目指します。

足首に痛みが少しでもあったなら、早めにご来院いただき、歪みへの対策を行うことで、骨棘の今以上の形成をさせないようにしなければならないでしょう。

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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

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ゴルフによるスポーツ障害『ゴルフ肘』ですが、ゴルフが原因で肘に痛みが出ても、必ずしもゴルフ肘と診断されるとは限らないようです。

ちなみに、ゴルフ肘=上腕骨内側上顆炎のことです。

もし、ゴルフで傷害しても、上腕骨(二の腕)の外側上顆周囲(肘の内側)に炎症があれば、おそらくテニス肘と言われることでしょう(テニスプレーヤーがゴルフ肘になることもあります)

上腕骨内側上顆炎と診断した人の多くがゴルフで傷害していることから、通称ゴルフ肘と呼んだことが始まりでしょう(偉い外国の先生が学会か何かで発表でもしたのでしょう)

さて、その名称にスッキリしないゴルフ肘についてですが、ゴルフのスイング自体、自然の動きとはいえませんので、各部位に負担がかかります

ことに、構えに対して後方にある押し出す側の腕(右利きなら右腕)の肘に関しては負担がかかりやすい体勢の上に内側は外側に比べて弱いですので、負傷しやすくなります。

力んだスイングをされる方は、より押し出す側(右利きなら右腕)に力が入ってしまいますので、更に負担増になります。

ですので、ゴルフ肘にならない為には、体のしなやかさと力まないスイングが大切です。

欲を言うならば、しなやかさをしっかり支えることができる筋肉も必要でしょう。

ということで、ゴルフで肘が痛くなるということは、●スイング自体に癖がある●体のしなやかさが不足している●筋肉量の不足...など根本的な原因がありますので、ゴルフを続けていれば、自然回復の余地は少ないのです。

もし、当院で施術したとしても、安静が必要な状態です(日常生活は全然OK)

ただし、ゴルフは凝っておられる方が殆どなので、なかなか休んで頂けませんが...。

?治りが遅くなってしまいますが、ゴルフをしながら改善を目指すのでしたら、こまめに当院に通って頂いて、すこしずつ改善を目指すことになります。

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ジャンパー膝(ジャンパーズニー・膝蓋靭帯炎)

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ジャンパー膝はいわゆる病名ではありません。

ジャンプで酷使して痛めた膝の症状のに対して使われる言葉です。

その多くが太腿の筋肉(大腿四頭筋)の酷使による膝蓋靱帯への過負荷による痛みになります。

ただし、必ずしも膝蓋靱帯を介して症状が出るとも限りませんので、膝蓋骨周囲炎と範囲を広く捉える考え方もあります。

膝蓋靱帯炎の構造はオスグットにとても似ており、治療の感覚もとても似たものになると思います。(オスグット、オスグッド・シュラッター病とは、成長期に起こるもので、膝蓋靱帯に負担がかかるまでは同じだが、その付着部である骨の部分、脛骨粗面:膝の皿から少し下の方:がまだ柔らかいため隆起し痛むもの)

大腿四頭筋の酷使による膝蓋靭帯炎であれば、

  • ●大腿四頭筋の筋緊張の緩和
  • ●骨盤周囲調整
  • ●膝関節周囲調整
  • ●大腿四頭筋拮抗筋(大腿二頭筋など)の調整
  • ●場合によっては足関節調整...

などを行うことになります。

当院では、上記に関わらず、個々に合った施術を行っております。

安心安全な施術が受けられる当院の施術をおすすめします。

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ランナー膝(ランナーズニー)

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ランナー膝(ランナーズニー)は病名ではないので、膝を酷使するスポーツで膝周囲に痛みが出ればランナー膝と言われます。

原因は使い過ぎによる炎症ということになりますが、私が習ったのはランナー膝といえば腸脛靭帯炎ということです。

もちろんその他の状態で、例えば膝蓋靱帯に炎症が起きても、ランナー膝と診断されることはあります。(膝蓋靭帯炎はランナーでもジャンパーズニーと言われるかも)

ところで、同じ長距離ランナーでも膝を故障する人、しない人がいます

これは膝関節が強い弱いと言う差や、走り方が上手い下手もあるとは思いますが、根本的に膝関節が正常な位置にない状態であった可能性があります。

痛みの原因は複合的なものがほとんどでが、痛みが出た時点で、殆どの場合に歪みが発生しています。

その膝関節の歪みは酷使による直接的なもの周囲の筋肉の使い方による間接的なもの日常生活の習慣的なものなど、様々ですが、歪みが原因であれば整体の施術は有効となります。

また、歪みやすさも大きな要素です。

こちらは関節が正しい位置(または正しい位置に近い状態)にあることが前提で改善を目指せますので、整体を行うことが重要であることは間違いないのです。

当院の優しい整体で膝に余計な負担をかけることなく改善を目指せます。

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野球肘(上腕骨内側上顆炎)と整体

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野球肘は、ベースボールエルボーやリトルリーガーエルボーとも言われる、『上腕骨内側上顆炎』のことです。

上腕骨内側上顆とは肘の内側の出っ張った骨のことで、ここに炎症が起きた状態のことです。

炎症の原因は、主に大きな負担が長期間にわたって肘関節にかかった事によるものです。

根本的な対策としては、肘関節を休ませてあげ、投球動作の改善を行うものです。

さて、当院の整体による改善の程度は比較的良い部類になります。

多くの場合は肘関節周囲の筋肉の使い方による、ひねりを含めた歪みが原因ですので、関節の位置の改善と周囲の筋肉を整えると、日頃から鍛えていることもあり、結果が伴いやすいのです。

また、若ければ改善が早いものです。

ただし、痛みが出てからの期間が長くなればなるほど改善をの期間はかかりますので、早めの対処が必要になりますし、痛みが無くなってからは、投球フォームなど、肘への負担の改善が必要になります。

特に成長期にある方などに対しての整体は安全が第一になると考えますので、当院の整体はその点でもおすすめになります。

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住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日