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頭痛改善 病院と整体の違い

頭痛の原因は血管の太さや血流の悪さなどが言われています。
それに伴う血管の太さももちろん影響しているということです。
それらには筋肉の緊張や自律神経がかかわっているようです。
もちろん、それらを改善しようとすると、それぞれに合った薬で改善を目指すということです。
直接的に血流をコントロールするわけではないのですが、間接的に血流を薬でコントロールするということです。
当院の整体においても当然直接的な血流のコントロールはできません。
筋緊張や歪みからくる血管への圧迫などを取り除くことが頭痛改善の大きな要素となります。
では、 結果同じことではないかということになりそうですが、同じ様でかなり違うと私は考えています。
まず、薬を使うか使わないか。
これは大きいでしょう。
薬は副作用や、依存性など、上手に使わないとリスクがあります。
また、筋緊張が起こった原因など血管への圧迫要因事態が起きる原因を改善しようとしていません。
筋緊張を起こすような要因、主に歪みですが、その部分の改善とともに頭痛の改善を目指しています。
薬を使わずより原因に近い箇所にアプローチしようとしていることが大きく違うと感じているのです。
どうですか?
ちょっと当院の整体は頭痛改善の価値がありそうな気がしませんか?
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頭痛について(名医にQ)

現在、過去に記事を見直しし、言葉足らずなものなど、修正しています。
これは2011年6月に書いた記事で、当時、たまたまNHKで、頭痛について放送していたので、感じたことをしたためたものです。
以下、その記事です。
名医にQ(NHK)で頭痛をとりあげていました。
結果、偏頭痛には病院処方の薬、緊張型頭痛にはリラックス(脱ストレス)でした。
この番組の中で偏頭痛は視床下部の血流の減少が原因かもしれないという発表が学会で注目されていると言う話がありました。
...視床下部とはともかくとして、頭痛の原因として、血流が関係しているということは当院も同様の考え方です。
加えて言うなら、緊張型と言われるものも血流が関係していると考えます。(番組では全く違うものとして取り上げていました)
二つに頭痛は、血流の変化の原因と状態は違いますが、頭痛原因の多くは血流ですし、さらに加えて言うならば、血流というのは少しイメージが違って、血液の運んでいる成分の変化だと考えているのです。
血流量が変われば、当然血液成分の量の増減が有りますので、頭痛になりますし、血液に余計な成分が含まれているならば、(薬など)頭痛の原因となることがあります。
また、血管の状態も頭痛の要因となることでしょう(太くなることがあれば、痛みにつながることもあるでしょう)
さらにその頭部への血流の原因の多くが頚部に由来するのです。
つじ自然整術院では、多くの方の頭痛に対して良い結果が出ています。
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片頭痛と整体

病院で片頭痛や、コリからくる頭痛と判断されれば、原因不明と言われたようなものです。(例えば、脳には障害があれば別の病名がつきます)
私の印象では、頭痛の多くは頭部の血流が関わっていると考えています。
血流の多さ、少なさ、酸素量の多少、圧力など。
その血琉の異常の原因の多くを占めるのが、頚部の異常であることは、施術していて実感のあるところです。
事故でむちうちになって、頭痛が増えたなどはとてもわかり易い例です。
ストレスでも循環系に悪影響があると同時に、肩、首周囲の筋緊張も出ますので、悪質な感じの頭痛に発展します。
姿勢の悪さも首への負担が大きく、頭痛の悪化や慢性化の大きな要因になります。
全身施術を行う当院の優しい整体は、自律神経の調整、首肩回りの筋弛緩、姿勢へのアプローチが出来ますので、頭痛の改善を目指せるということになります。
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