紀の川市『股関節痛(変形性股関節症)』つじ自然整術院

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『股関節痛(変形性股関節症)』つじ自然整術院 股関節痛(変形性股関節症)・紀の川市

『股関節の痛みを改善しませんか?』
【股関節痛】の改善を目指すなら紀の川市の『つじ自然整術院』股関節の痛みには【骨盤】が影響しているいことがとても多いので、骨盤の矯正を行いながら、股関節の位置を正しく導くことが大切になります。つじ自然整術院の無痛の【整体】(ゆらし整体)は股関節にも安心、安全で気持ちの良い施術にもかかわらず、しっかり股関節痛の改善を目指せます。料金も安心の一律3500円です。手術寸前の骨頭壊死の方も改善されています。

股関節痛(変形性股関節症)

変形性股関節症について

股関節の軟骨が加齢やゆがみなどですり減り、炎症および、痛みを発症するものです。

変形性股関節症の原因

変形性股関節症の原因は?

一般的には、股関節の軟骨の減りが原因とされています。

また、臼蓋形成不全(関節が浅いなど)がもともとあったりして、軟骨がする減りやすい状態であるということと、加齢が重なると発症しやすいともいわれています。

また臼蓋形成不全は女性に多いようで、変形性股関節症も女性に多いようです。

変形性股関節症の原因は股関節のズレ

加齢が原因なら、お年寄りの多くが変形性股関節症になっているはずです。

実際はそうはなっていません

要素としてはあるでしょうが、原因かというと微妙です。

表題の通り、変形性股関節症の原因は股関節のズレだと考えます。

ズレが先で軟骨のすり減りは後です。

ズレが負担になり、軟骨をすり減らせていくのです。

臼蓋形成不全の方もずれやすい状態ですので、股関節のズレが先にあります。

変形性股関節症を自分で治すという考え

変形性股関節症は進行しますので要注意

自分で治すという考え方は、あまりお勧めしません

慢性的なもので、進行が極端に遅いなら、自分で工夫して治す事もおすすめしますが…。

できることと言えば予防でしょうか

股関節のズレの多くは、骨盤のズレから起ります。

骨盤のズレを治すのは、姿勢の正常化と内転筋群を鍛えることです。

股関節に負担のかからない正しい姿勢とは

正しい姿勢とは…簡単に言うと、骨盤を後傾させない姿勢です。
骨盤を少しゴロンと前へ転がすイメージ…難しいでしょうか。
ちなみに胸を張った姿勢は正しいし姿勢に見えますが、骨盤の位置には大きく影響しません。後傾した悪い状態のままです。

また、骨盤を後傾さないための働きの一部を内転筋群が担っています。

整体で変形性股関節症を改善
(つじ自然整術院の無痛の整体)

股関節~骨盤~全身の施術

臼蓋不全や加齢など言われますが、股関節の位置が正しい位置にあれば、負担が過度にかかることなく、痛みもなく、軟骨がすり減ることもありません

股関節に位置を正しい位置にするためには、骨盤後傾や、その左右差を改善することが必要になります。

骨盤の矯正は椎骨を含め全身のバランスの調整が必要です。

以上を含め、股関節への直接的なアプローチとともに、全身調整を行うことで骨盤の矯正を行い、さらに自律神経の調整で、その整体効果を高めます。

変形性股関節症についてもう一言

あまりに状態の悪化が進むと、手術が選択肢になります。

おそらく、骨頭置換術でしょう。

状態の悪化が進んだ状態とは、痛みの程度ではなく、どちらかというと可動域で判断する方が正解かもしれません。

というのも、可動域が極端に小さくなってしまうと、その状態が完全に固定化してしまうということです。

固定化ということは、自力での改善の余地が極端に小さい状態になるということです。

痛みがあれども、しっかり可動域があるうちの対処をお願いします。ぜひ当院にお越しください。

出来るだけ早い方が良いのです。

可動域が狭くなっていても、手術が嫌とお考えの方は、当院で、少しでも改善させ、日常生活を送れる状態になるように頑張りましょう。

0736-77-56516

股関節痛(変形性股関節症)のコラム記事

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股関節が動くうちに...

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体のどの場所が痛くても早めにご来院ください。

どの場所が痛くても動くうちに来てください。

可動域が狭くなってから、ではなかなか治りません。

股関節もそうです。可動域制限がかかってからでは、なかなか治りません。

私が見た患者さんの中で、なかなか治らず困った方は、股関節に可動域制限があり、動かすと痛いため、股関節を動かさずに色々な行動がとれるようになっていき、変な癖がつき、さらに可動域が狭くなっていってしまうという悪循環に陥った方がおられました。

可動域が制限されていなければ、または、痛みで可動域が制限されている方は、痛みが出ないように動かすことが出来るように施術をします。

これは当院で可能です。

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足の長さが違うことと股関節痛

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これまでに整体などに行かれあことのある方は、その院で『足の長さが違う』と言われたことがあるかもしれません。

私は本当に足の長さが違う人は少ないと考えており、実際、足の長さに左右差がある方の多くは、骨盤の傾きの左右差が原因(大腿骨骨頭の位置がずれている)のようです。

また、骨盤の傾き具合は足の長さへの影響だけではなく、股関節の状態にも悪い影響を及ぼしています(正しい位置に収まっていないので、関節自体への負担はもとより、筋の走行や血流などの周囲の組織に対して悪い影響が出ている)

このことで、特に歩行時には股関節へ大きな負担がかかってしまい、その積み重ねによって、さらに悪化していくのです。

上記が全てとは思いませんが、この股関節への負担が多くの股関節痛の原因となっていることなのです。

つじ自然整術院では、足の長さが違うような股関節への施術は、骨盤をはじめとして、脊椎、ひざ、さらには全身に至る施術を行います。

足の長さの違うような股関節痛の原因に骨盤の歪みが関係しているとなると、全身に悪影響が及んでいると言っても過言ではないので、当院では間違いなく全身施術です(骨盤は骨格の土台となるものだからです)

また、ご自身で股関節について気をつけることがあるとすれば、まずは、大腿骨骨頭に壊死が起こっていないかどうかの確認です(壊死が起こっていると状態が進行してしまうので注意です)

壊死がないようでしたら、骨盤を前に起こすイメージで日常生活を行うことです。

また、無理はしないこと。根性では治りません!

足の長さが違うことは決して良い状態ではありません。早めの対応をおすすめします。

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変形性股関節症と整体

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変形性股関節症とは名前のとおり、股関節の変形により痛みなどの症状を呈するものです。

先天性股関節脱臼(よく先股脱といいます)や先天性臼蓋形成不全など、病院で原因がはっきりしているものを二次性変形性股関節症、原因不明なものが、一次性変形性股関節症といいます。

ただし、原因が分かりやすいか、分かりにくいかの差で、その多くは、周囲の組織の変形によるものです。(まれに薬による骨頭壊死と言う病気が原因になることもあります)

組織に変形の多くは外傷と生活習慣に分別でき、外傷はとても治りにくいです。(先天性と呼ばれるものも外傷とみなします。なぜならば、出産時の事故のようなものが多いのです)

なので、姿勢や日常生活動作の癖など、生活習慣によるものが原因の、「原因不明」と呼ばれる物のほうが治りやすかったりします。

主には、骨盤の後傾かベースで、それによる股関節の位置不良と内外旋が多いようです。

つじ自然整術院のやさしい整体で、骨盤をはじめとする各部位の歪みをしっかり改善させてみませんか。

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住所:和歌山県紀の川市久留壁60-2
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜、祝日